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うちの猫が世界で一番可愛い

 猫に限らず動物を飼ったことがある人なら誰もが一度は思ったことがあるはずです。(実際はよその猫も可愛いですが…)
 愛猫を存分に紹介して構わないということなので、この場を借りてご紹介いたします。

1匹目 ロシアンブルー
 親戚の家で生まれた猫ちゃんが引き取り手を探していたので、我が家にお迎えしました。「ロシアンブルー 性格」で検索するとプライドが高く嫉妬深い、女王様気質と出てきます。ザ・猫といった性格で、気が向くとすり寄ってきて、そうでない時は抱っこもさせてくれません。それすらも可愛い!ご飯前にひとなきしたらご飯が出てくると思っています。実際もご飯を出します…。そして、我が家のカーストの一番上にいると思います。御年13歳、人間で言えば推定70歳、目指せ100歳です。

2匹目 雑種
 桜耳がチャームポイントで2011年3月11日の福島の震災後、被災地での保護猫を友達に紹介してもらい我が家にお迎えしました。1匹目のロシアンブルーが我が家での猫の基準であったのですが、信じられないくらい人懐っこい。玄関に入った瞬間抱っこをせがまれ、何をするにも後をついてきます。猫の皮を被った犬だと思っています。2匹目を我が家に迎えて家の中がとっても綺麗になりました。なぜ?と思われるかもしれませんが、「何でも食べてしまうから」です。充電器のコード、フードの紐、コートの裾など…、分厚くても関係ありません。誤食防止のため、ズボンに付いてる紐は強制的に抜かれていました。いつ写真を撮っても、概ねブサイクに撮れてしまうのですが、そこも可愛いです。

桜耳: 不妊去勢手術を行なった外猫の目印

3匹目 サビ
 黒と赤茶色の毛が混ざり合った色柄が特徴の猫です。この猫なんと母親が拾ってきました。外猫といえば警戒心が強く、近寄るとすぐ逃げてしまう印象ですが、うちに来ることに同意いただけたようです。末っ子らしく自由奔放で可愛いです。空気が読めるので他2匹ともうまくやってくれています。多頭飼いであれば、みんな憧れる猫がひっついている写真はこの猫がきて初めて手に入れることができました!とても可愛い!!爪切りが大の苦手で、腕に傷を作りながら家族2人がかりで切っています。

 近年は、テレビでも動物の保護活動が取り上げられており、以前に比べると知られる機会が多いように思います。ペットショップの動物達ももちろん可愛いのですが、今後、動物をお迎えする機会があれば、保護猫(犬)も選択肢のひとつとしてあったらいいなぁと思います。

 

 猫に癒されるといいますが、実際、猫を撫でるとオキシトシンというホルモンが分泌され、ストレスが軽減されるそうです。
 毎日猫に癒されて、仕事も頑張りたいと思います。

理学療法士 M

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