Xcode自作アプリ開発 Validateできない問題について、、、まとめ
皆さん、こんにちは!最近、Xcodeで自作アプリ開発を進めている中で、Validateできない問題に遭遇しました。
「Validate(検証)」とは、アプリ開発において、アプリが正しく機能し、設計通りに動作することを確認するプロセスのことを指します。アプリを開発している際に、ソースコードにエラーや問題がないか検証することで、品質を保ち、ユーザーにとって安全で使いやすいアプリを提供することができます。
また、AppleのApp Storeにアプリを提出する前に、Xcode上で「Validate」を行うことが推奨されています。これにより、アプリがApp Storeの審査基準や技術的要件に準拠しているかを事前にチェックできるため、審査がスムーズに進む可能性が高まります。
要するに、Validateはアプリ開発において重要なプロセスであり、問題を事前に検出し、修正することができるため、アプリの品質向上や審査通過率の向上に寄与します。
Validateできない問題の可能性!
Validateできない問題で発見した可能性として、、、(あくまで可能性)
実機のiPhone13のiOSを16.1にアップデートしたために、XcodeのGeneralのDeployment InfoのiOSの表示が15.5のままだからだとおもう。 なぜ、実機で動くかというと、GitHubというサイトから、ダウンロードしたDevice Supportの16.1を、Xcodeのディレクトリ(以下の場所)に置いたために、シュミレーターでの実機テストができちゃっていました。 /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/DeviceSupport/
多分この問題だと思う。
アップルサポートに電話して、解決策を教えてもらいたいが、休日は電話サポートの予約をメールでするのしかないそうだ、、、
今回の件で、良かったこと、、、
記述したプログラミングコードには問題がなかったことです。
悪かったことは、
この問題点を発見するまでに多くの時間を費やしたことです。
調べてみると、Validateできない原因は様々なようです。私の場合の解決策が皆さんに適用できるかは分かりませんが、この経験を共有することで、何かの参考になれば幸いです。
残念ながら、アップルサポートは休日には対応していないため、週明けに電話サポートを受けるしかありませんでした。
これからも、アプリ開発を進める中で遭遇する問題や解決策についてシェアしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
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