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絵馬奉納と神戸ギャラリーめぐり

こんにちは! 陽子絵画制作室です。

日々のアート活動や、身近な生き物の観察を綴っています。

今朝、近所の春日神社に、先日完成した虎の絵馬を奉納してきました。

右下に置いてあるのが、今年の干支、牛の絵馬です。

新旧交代して来年の干支の虎の絵馬を取り付けました。

今年は水彩画の個展を2回開催できたり、順調に学校や絵画教室を勤めることができたり、あちこちから美味しいものを頂いたり、画業にも食料にも恵まれよい1年をすごすことができました。

土地の神様のご加護に感謝です。
 
その後、神戸方面のギャラリーめぐりに行きました。

一つ目は元町の県民会館で本日まで開催の「兵庫県美術作家協会展」

兵庫県日本画家連盟会員の日本画作品です。

今回初めて見る作品が多く、それぞれ個性的な色合いで見ごたえがありました。

ご案内を頂いた型絵染の中来田さんは、神秘的な森の梟の作品でした。

その後、北野天満神社に向かいました。

萌黄の館の横を通り抜け、

風見鶏の館に着きました。

北野天満神社は風見鶏の館の東隣の階段を登ったところにあります。

天満神社で先月発行された「日印文化」を追加で数冊受け取りました。

風見鶏の館の前の花壇に、マユミの花が咲いていました。

駅までの道すがら、インドのジャインテンプルの前を通りました。

以前これらの異人館をスケッチしたので懐かしいです。

その後、六甲アイランドの神戸チャイハーネに向かいました。

茶の葉定食をいただきました。

現在展示されているパリやフランス各地の風景画を鑑賞しました。

とても几帳面に細部まで描かれているのに感心しました。

帰宅後、絵馬と同じ構図の虎の色紙3点を仕上げに向けて進めました。

トラトラトラです!

明朝、落款と名前を書いて完全に仕上げるつもりです。

読んでいただきありがとうございました。

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