水族館でクロッキー

画像1 こんにちは! 陽子絵画制作室です。今日は高校の美術部の部員たちと姫路市立水族館でクロッキーをしました。姫路市の手柄山という小高い所にある水族館です。フンボルトペンギンのクロッキーです。
画像2 飼育員さんにエサのアジをもらうフンボルトペンギンたちです。アジが喉に引掛からないように必ず頭から飲み込むそうです。
画像3 ミズクラゲやタコクラゲやコバンザメのクロッキーです。
画像4 タコクラゲとカラージェリーフィッシュというクラゲです。
画像5 ミズクラゲです。ふわふわ泳ぐ姿はとても幻想的です。
画像6 モクズショイというカニとイシダイとヌートリアのクロッキーです。
画像7 モクズショイはカギ状の毛に藻屑を引っ付けるので水族館ではカラフルな毛糸くずをまとわせてファッショナブルでした。
画像8 エサの野菜を食べるヌートリアです。害獣とされていますが近くで見るとかわいいです。
画像9 ぎゅうぎゅうが好きなアナゴさんたちのクロッキーです。
画像10 ぎゅうぎゅうのアナゴさんたちです。どうしてこんなにぎゅうぎゅうが好きなのかとても不思議です。
画像11 ウミガメさんたちのクロッキーです。ゆうゆうと泳ぐ姿は海の王者のようです。
画像12 ゆうゆうと泳ぐウミガメさんです。美術部員たちと一年ぶりに訪れた水族館ですが、様々な生き物たちの姿が見られて興味深かったです。部員たちも様々な生き物をクロッキーしていました。人間が食用や毛皮やペットとして持ち込んだ外来生物が野生化して在来種や農作物を脅かしている現状も分かりました。外来生物ではなく、安易に持ち込んだ人間に責任があると思いました。これだけの生き物たちを毎日お世話されている飼育員さんたちもすごいと思いました。読んでいただきありがとうございました。

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