六甲アイランド美術巡り
こんにちは！陽子絵画制作室です。今日は六甲アイランドの小磯記念美術館で開催中の「青池保子展」を鑑賞しました。写真は入り口近くのショーウインドーの展示です。
出口近くのカラー版垂れ幕です。作品は人物・背景共にとても細かく描き込み・彩色がしてあり、主にヨーロッパの歴史と文化に取材した作品群が圧巻でした。
その後「神戸チャイハーネ」で久しぶりに茶の葉ランチをいただきました。
その後、ファッション美術館で開催中の「超・色鉛筆アート展」を鑑賞しました。色鉛筆で描いたとは思えないほどのとても細密な描き込みに驚きました。写真は入道雲を描いた作品です。
繊細な上にトリックアートになっている手を描いた作品です。エッシャーの作品がカラーになったようです。
丼を描いた作品です。写真で撮影すると、ますます立体感が増して見えます。
猫をクローズアップした作品です。ひげや白い毛の部分は先に引っかいて白く残すという技法で描かれていました。瞳の映り込みまで詳細に描かれており、繊細な感覚とものすごい根気が必要だと思いました。12人の作家の方々作品展で、それぞれの作家の好みや個性が溢れ出ていて見ごたえのある作品展でした。読んでいただきありがとうございました。