日本三奇 石の宝殿を訪ねて

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は実家の両親とともに、高砂市にある「生石神社」を訪ねました。およそ1300年前に作られた謎に満ちた巨石の遺構です。
画像2 拝殿の手前にある休憩所の東屋に「算額」がかかっていました。「和算」の学者が幾何学の難問を絵馬に書いて奉納したものだそうでず。
画像3 いよいよ拝殿に入っていきます。「石の宝殿」の御神体は推定500t程の大きな岩です。
画像4 石の神殿の形を残すように岩山をくり抜くように作られています。
画像5 拝殿に面しているのは石の宝殿の底面の方で、反対側にまわると神殿の屋根の上の突起のような形が見られます。
画像6 おなじく突起のある側から見た様子です。
画像7 拝殿の入り口には明日に合わせて鯉のぼりがたくさん泳いでいました。
画像8 現地の看板説明文です。
画像9 周囲の岩山に登って眺めると、石の宝殿全体がよく分かります。
画像10 上から見下ろすと、更に全体の形がよく分かります。
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画像14 石の宝殿の向こう側には竜山(たつやま)が見えます。古来から古墳の大王の石棺や、姫路城の石垣等、良質の石が採掘されてきた場所です。
画像15 横から見た様子をスケッチしようと思いました。
画像16 ざっくり鉛筆でスケッチしました。
画像17 前から見た拝殿の様子です。
画像18 説明看板です。
画像19 下山して駅に向かう道からも竜山がよく見えました。不思議な古代の遺構に触れられてよかったです。読んでいただきありがとうございました。

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