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顧客をユーザーと呼ぶのは、SNSと○○だけ!?
instgramがtiktokの真似(?)をしたり、Twitterがinstgramの真似(?)をしたり⁉︎
SNSのアップデートが止まらない。
「いろいろなプラットフォームは、最後は一番強いところに集約されていく」という話を聞いたことがある。ゆえに、どんどんライバルのサービスを取り組み、自身のサービスに利用者を集約させようとする動きは、(ビジネスとして考えるとき)理解はできる。
できるのだが、
kemioさんの意見に完全同意。
インスタへ
— kemio (@mmkemio) November 14, 2020
使いづらすぎて気絶しそう
お願いもうアップデートしないで
ツイッターへ
— kemio (@mmkemio) November 14, 2020
フリートってなに?
あなたはインスタじゃないの
あなたはツイッターよ
色んなSNSがお互いにアイデアや機能を盗みまくってアップデートしまくってユーザは混乱しています落ち着いてそのままのあなた達が好きなの
— kemio (@mmkemio) November 14, 2020
Netflixで『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』を観た。
ドキュメンタリーとドラマを織り交ぜて、自身が開発したテクノロジーに警鐘を鳴らす専門家らとともに、SNSが人間にどれほど危険な影響を及ぼすのかを検証する。
私たちは、楽しくSNSを使っている。けれど、無料ほどコワイことはない。
SNSで商品化されているのは、「製品」ではなく、私たち「人間」(の行動や思考、志向などのデータ)である。そのデータをできるだけ多く吸い上げるには、「できるだけ中毒性を高め、接触時間をいかに搾取するか」が肝要となる。つまり、いかに利用者の依存度を高められるか、だ。
上のドキュメンタリーで、登場人物のひとりが言う。
顧客をユーザーと呼ぶのは、SNSと違法薬物の世界だけ