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必ず裏はある

甥がトランペットを吹き、姪は兄とバトミントン。母は変わらずに庭仕事をしていて、私は読書に飽きて、Netflixで配信されたばかりのドキュメンタリー『アヴィーチー: アイム・ティム』を観る。

彼が売れていくサマと突然の死は記憶に新しい(とはいえ、7年くらい経っている)が、裏側は予想通りで、「天才と商業が悪魔的に結びつくと、必ずこうなるよね」という内容だった。

当時、何回も来日キャンセル。たしか京都には来ていて(少しだけ日本滞在映像使われていた)、当時は「大金を手にして天狗になってる」評がたっていた気もするが、やはり内情はこうであったか、と(話はズレるが、引き続き、海外アーティストの癒やしの場所として日本は機能している気がするなぁ、とマドンナのプライベートな投稿見ていて思う)。

2016年イビサ『Ushuaïa Ibiza』で行われたアヴィーチーの最後のライブショーの30分間のパフォーマンスフィルム映像『アヴィーチー: マイ・ラスト・ショー』(原題:Avicii: My Last Show)も同時に公開されているので、今晩爆音で観よう。

 

というこのnoteを実家近くのスーパー銭湯のハンモックに揺られながら書いている。

良い正月すぎる。


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