夏休み残り2日にしての・・
こんばんは、よこです。
鍼灸の専門学校へ入学して早5ヶ月となりました。
そして、8月の初めから始まった夏休みも本日を含めて残り2日です。
という日に実力試験というものがありまして、先ほど久しぶりに登校してきました。
内容としては、国家試験対応の試験方式であるなと感じました。解剖学・生理学・臨床医学総論・東洋医学概論・経絡経穴という5科目の前期試験範囲から100問を90分で解くというものです。
先に感想から書きますとですね、短い時間のはずなのにすっごく脳が疲れました。。
と言うのも、広い範囲から目の前の問題の答えに関連する記憶を引き出そうとする脳内の動きが目まぐるしかったのです。
そして、すんなり見つからずにあっちこっち探そうとすることで、さらにエネルギーが使われる感じでした。
8月は、授業があった前期日程には出来なかった仕事に着手したり地方出張などもしたため、試験範囲の復習が充分にはできなかった感覚でした。
しかし、2年半後に控えている国家試験は今回の何倍にも試験範囲が広がっているわけですよね。
そう考えると、記憶するだけではなくて、必要な知識に速やかにアクセスできる記憶回路に強化したい!と改めて感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?