はつしにゅう!その1
はり実技の授業3回目にして、初めて鍼を刺す練習をしました!
といっても、当たり前ですがまだまだまだ人には行わず、練習のスポンジにでした。
ちなみに鍼を刺すことを「刺入=しにゅう」と呼ぶそうです。(スポンジにおいてもそう呼ぶのかわからないので、言い切る自信はない。。)
と言うことで、初刺入というタイトルにしてみました。
ちなみに今日使った鍼は、写真の上から2番目のものです。その下にあるのは、シャーペンの0.5mm芯なのですが、それよりも細いです。鍼の太さと長さと金属の種類は色々とありまして、今回のは・・メモしておけば良かった!また今度書きますね。
ちなみに1番下にあるのは、この鍼を刺すために使う鍼管というもので、竹輪のように真ん中に穴が空いています。
鍼が細いので、この鍼管を使わないのと鍼が曲がったり折れたりしやすいのです。
ただ、現在はディスポーザブルの鍼が主流で鍼管は使わなくても刺せるようになっています。だから、鍼管を使う機会は少ないそうですが、鍼灸師の手をつくるための練習として行っています。
ちなみにちなみに、どこでも片手で鍼管に鍼を入れる練習が出来るように、鍼を切り取って柄だけにした物が写真の1番上のものです。
パートナーが鍼灸師という同級生が、みんなの分作ってきてくれました!優しい〜。
そして、今日の実技で先生に褒められました!なぜかは、、、練習に集中し過ぎて疲れたので、また明日に〜。
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