手づくりが大事
今日は連休前最後の授業。と言うことは、平成最後の授業でもありました。
土曜日はお灸の実技があります。とは言え、火を付けるために購入したライターの出番はまだのようです。
恐らく90分ある授業の70分間くらい、ひたすら艾(もぐさ)を縒るという作業をしておりました。
鍼の方は初回にして割と高評価をいただいたので、こちらもうまくいくかも、なんて考えが甘かったです。
艾縒りは、びっくりするほど出来ませんでした〜。
先生や、うまく出来てる人の動きを観察してみるものの、全然再現できない。。
そして乾燥肌な上に皮脂を艾に吸収されるからか、やればやるほどポロポロに細かくなりまとまりません。。
こんなにも出来ないものかというのが意外とショックだったので、練習器を持ち帰りました。
連休中に練習して「鍼灸師の手」づくりに勤しみたいと思います。
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