あけましておめでとうございます。
2020年、幕が開けましたね。
今日は、神戸起業操練所のもくもく会に来ました。新春特別企画で、タロットカードや占いグッズなど持ってきて、もくもくの後にみんなで少し時間を共有する、そんな趣旨の会です。今日は私は神様カードを持ってきました。神様カードは本当にメッセージ性があって、その時の自分に必要な情報がもらえる気がしています。
そして、先日noteの使い方を教えてもらい、使ってみて分からなくなった場所を教えていただいて、解決したので、今もくもくとこれを書いています。
お正月明け、せっかくなのでスピ系のお話を。好きじゃない人は読み飛ばしていただいて。私、実はスピリチュアルな話や引寄せがすごく好きでして。先日もライフオーガナイザーのお友達から、産土神社の話を聞いて、居ても立っても居られない感じになり、近いうちに生まれた場所である京都市内の神社を巡ろうと予定を調整しているところです。
はい、産土神社ですよね、意味わかりませんよね(笑)
そもそも産土神(うぶすながみ)というのは、自分が生まれる前に自分担当の神様が決まり、生まれてから死ぬまで、その神様がずっと見守ってくれるんだそうです。その産土神様は、誰もが知るような名前のある神様ではなく、名もなき神様であったりもするようなのですが、喜多川泰さんの、「「福」に憑かれた男 (サンマーク文庫)」にも出てきますが(自分担当の福の神様が、自分の運が開けるように、良かれと思っていろんな試練や人との出会いを与えてくれる、というお話)自分専属の神様っていうのがとても面白いな〜って、思うのですが、この自分担当の神様に挨拶する、というか、繋がることなく、お伊勢詣りとか、大きい神社に行ったところで、神様からしたら、お前誰やねん!となるのだと。だから、産土神様に最初に挨拶しておくことで、うちの〇〇が行きますからどうぞよろしく、と、神様同士の神様ネットワークを使って、産土神様が申し送りをしてくれるんだそうなんです。そうしておくと、大きい神社でお詣りした際にも、スムーズなのだとか。そういった経緯もあり、これは調べなくては!と思った訳です。
とは言え、産土神リーディングとかって、みてもらって探してもらうとすごい費用かかっちゃうから、自分で、自分の生まれた場所の付近の神社を調べて、とりあえず産土神社を歩いて探そうかな、とか。父に聞いたら神社庁に聞けば分かると聞いたり、で。新年の楽しみが一つ増えたところです。
福の神は、憑く人と憑かない人がいる設定で、喜多川泰さんの小説の中でのお話ですが、産土神様は、全員にいるんだそうです。それも、兄弟であっても同じ神様ではないのだとか。面白いですね。
もくもく会が終わって、追記中です。
私の神様カードは、ヒノカグツチの神、「古きを燃やし、新しき縄をなえ!」というメッセージでした。古い人間関係などは精算し、新しい繋がりを作りなさい、ということだそうです。おととい、邪気払いカットをしてくれる美容室で、同じ話になっていたので、タイムリーでびっくりしました。神様カードって本当にその時に必要なメッセージが降りてくる。神様には見えてるのかな〜??
それで邪気払いカットって何??ってなりますよね(笑)
邪気払いカットについては次回ということで。本年もどうぞよろしくお願いします。