四面楚歌からの…
私、会ったことあるんです。いま渦中の兵庫県知事。
とっても誠実な人でした。
神戸商工会議所の女性会のイベントでプレゼンしてお話された内容、
これからを担う学生のために使うお金を、県政から出していくには足りないので
寄付してください、と会社役員達にお願いする姿は、誠実そのもので
不妊治療にかかる費用が高すぎる問題についても、自分のところも自分の側に問題があってなかなか授からなかった話など、普通は話さないような話もきちんと話せる、いい人だな、という印象を誰もが持っていましたし、知事が帰られた後の懇親会でも、皆さん口々に、斎藤知事を褒め讃えていました。
とてもとても悪い人には思えない、今でもそう思います。
県政を担うそもそもの体制が古い、そこへ入ってきた新しい人に対する、敵対心というか、新参者を認めない体制というか、そんなものも、事が起こる前に、根底になかったのか、そもそものところが気になります。
実際にパワハラを見た人、3%、この数字も、実際に見聞きした人は3%で、それでも過半数が噂で聞いたことがある、と答えたせいで、「過半数はパワハラを見聞きしたことがある」と報道されていた、その報道の在り方にも疑問しかない。
完全に情報がコントロールされている。
そんな中、いよいよ17日に再選挙となるわけで、ここにきてこんな情報を入手。
斎藤知事に対するクーデター
やっぱりそうだったか!と納得。斎藤知事は「はめられた」んですよ。
目を見たらわかります。人って、お顔に全部出ますよね。
最初から、無いものはない。だから「嘘八百」って返したんですよ。
斎藤知事、必ず再当選し、古い古い兵庫県を刷新してください!