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featurecompass
べつになくても困らない。
困らない。
全然困らない。
でも、あったらうれしい。
ちょっとうれしい。
それが、ピーナツあげ。
スナック菓子との距離感て
そのくらいがちょうどいいよね。
そう、このピーナツあげは
まさにそんな「ちょうどいい距離感」なのだ。
適度な量。
適度なサクサク感。
ピーナツほんとに入ってる?
と、少し危うい感じもまた良い。
1パック食べたら、それで満足。
2パック目を食べたい、と思うほどの中毒性はない。
全然ない。
あったらうれしい。
でも在庫がないからと言って
「キーッ」となることはない。
決してない。
「じゃあじゃがりこでいいか」
と代替品で解決する。
そんな距離感。
…
私にとっては、ピーナツあげはその程度(言い方)の存在。
だけど、
もしかしたら別の人にとっては
何者にも代えがたい存在かもしれない。
「最推しはピーナツあげです」
「好きすぎて、ぼんちの株主になりました」
「ピーナツあげのアレンジレシピを、YouTubeでUPしています」
なんて人もいるかもしれない。知らんけど。
調べてみたら、なんとピーナツあげ。
2024年で発売60周年らしい。
すごい。
還暦じゃん。
長く愛されてきたからこその、60周年。
根強いファンに支えられてきたのだろう。
…
ピーナツあげ?
べつになくても、困らない。
全然困らないんだからねっ。
<あとがき>
これ、定期的に買ってしまいます。ポリポリ食べながらの読書って、最高なんだよなあ。
今日もありがとうございました。
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