見出し画像

2022年旅行記録⑥

横浜新聞研究所

2022年7月

神奈川墓参り+α

新型コロナ禍以降3年弱に亘って神奈川県にある父兄のお墓詣りに行っておらず、ご無沙汰していました。
そこで「海の日」の三連休に焦点を絞り、富山から神奈川まで2泊4日の日程で墓参りに行ってきました。神奈川県にあると言いましても山中にある霊園墓地で、クルマでないと行き辛いのです。

新型コロナ禍以前は年に最低1回は墓参りに行っていました。富山からの経路は季節に関係なく安房トンネル経由で長野県松本に抜け、そこから長野自動車道・中央自動車道を走る山越えです。神奈川まで約350km、その1/3が下道で、しかも「酷道」と揶揄される国道158号を通ります。

この経路は16年前に横浜から富山に赴任した際にも通りましたが、当時は雪道や凍結路の運転に自信がなく、富山在住の友人に声を掛けて来てもらい、交代で運転していきました。
その後年に数回この経路を走るようになり、厳冬期でも走る必要があった事からすっかり慣れました。

途中の仮眠を挟み、運転時間約6時間で到着しました。

その後片方のファミリーマートが閉店したため、この光景は見られなくなりました。片方は元々からファミリーマート、もう片方は旧サークルKで、ファミリーマートに転換した為に起こった現象です。
墓参りが終わった後は自分のために時間を使います。

翌日は同人誌を出していた頃の読者さんと連絡が取れたため、神奈川県央でお会いし、それから静岡県沼津市に向かいました。こちらはお気に入りのアニメ作品の舞台となっているためであり、いわゆる「聖地巡礼」です。
三連休中日とは言え午前中の東名高速は渋滞しており、結構運転に気を遣いました。

細かい部分はローカル新聞蒐集とは無関係なため端折りますが、その日は静岡県伊豆半島のお気に入りのアニメ作品の舞台を周り沼津市で宿泊、最終日は日本列島を縦断する形で日中はほぼ運転をしていました。

今回入手した地方新聞(ブロック紙含む)

長野日報(長野県諏訪市)
市民タイムス(長野県松本市)
北日本新聞(富山県)
富山新聞
岐阜新聞
信濃毎日新聞(長野県)
山梨日日新聞
神奈川新聞
静岡新聞
北陸中日新聞(富山県向け)
中日新聞
中日新聞(長野版)
東京新聞


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？