見出し画像

英会話、タイ語会話はやはり相手と話すことである〜「それスノ」タイロケを見て

横浜の英語・タイ語講師 佐野なおこです。

神奈川県横浜市海沿いの教室で、大人初心者の方に人対人の英会話、タイ語会話を教えています。

先日、テレビ番組「それSnowManにやらせてください」を見ました。

番組の中で、アイドルグループSnow Manの向井康二さんと阿部亮平さんのお二人がタイの首都バンコクを訪れていました。

内容は、現地の有名人にアポなしで写真撮影をお願いし、番組インスタのフォロワー数を増やすというものでした。

向井さんのお母さまはタイの方で、向井さんご自身がタイ語を話されていました。聞きやすいタイ語です。

タイの方と向井さんや阿部さんが一生懸命やり取りされるのを見て、やはり会話って相手と話すことなんだなぁと思いました。 

英会話もタイ語会話も、できるようになるには日々声に出すことから。
体を動かす必要があるのです。

・レッスンを受けるだけ
・ノートに書く勉強だけ
・海外ドラマやタイドラマを見るだけ

これらの活動はマイナスではありませんが、ここまでで満足していますと、いつまで経っても話すきっかけを持てず、勇気を出す機会を持てなくなります。

英会話やタイ語会話でどうしても失敗したくない、スマートさにこだわるがあまり恥ずかしい思いをしたくないのなら、その足かせとなっている要因を一度整理されることをおすすめします。

カタコトやブロークンでも礼節のある人には、相手も良く接してくれます。
スマートになれるかどうかは、そのときの感情次第です。

向井さん、阿部さん、タイの人との楽しくスリリングなやり取りを見せてくださって本当にありがとうございました。

タイ語を習っていらっしゃる方、タイ旅行や滞在をされたことのある方、ぜひよかったらご覧ください。

私もところどころで「タイだな〜」、「やっぱタイ人だ〜」とツッコミを入れまくりでした。

期間限定ですが、見逃し配信のリンクを貼っておきます。


番組インスタにもタイロケの写真がたくさん出ています。


それでは、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました。

接客・やさしい英語・タイ語教室 横浜サワディーブリッジ

※「受講規約」に同意の上お申し込みをお願いいたします。

※本記事のトップ画像は、世界遺産タイ・スコータイ遺跡(2017年撮影)