相手との心理的な距離感、生身のコミュニケーション

【本記事は、接客・話すための英語・タイ語教室 横浜サワディーブリッジ(2024年11月30日閉業)のホームページ内コラム「接客の現場から」をnoteに移したものです。】

マスク着用などで感染症予防は必要ですが、接客の現場ではお客様との距離が1m以内、大方60~75cmで会話することが多くなります。お客様とのちょうどいい距離感を保ちながらお手伝いする必要があるのです。

接客業でなくても、海外旅行先などで英会話をしたい方は、日本語での生活でも、生身のコミュニケーションを意識的にするようにしましょう。

テクノロジーが発展すると、生身の人間とのふれあいが確実に減り、相手との心理的な距離感がつかみにくくなると考えます。

現在はオンラインでやれることが多くなってきましたが、海外旅行先で会話する現地のホテルやお店のスタッフは、生身の人間であることをお忘れなく。

接客・話すための英語・タイ語教室
横浜サワディーブリッジ