2023.2.2-7 きうしう① 阪九フェリーせっつ
おふね乗りたいなーと思ったときには乗船券が手元に生えてる謎現象。
というわけでふねことTQFの乗船券が手元に生えてきました。
旅の始まりは東名大和バス停。
御殿場へ行くときによく使っているバス停ですが、今日乗るバスは名古屋行きではなく2階建ての大阪行き。
JRバス関東 グラン昼特急1号 D670-21501 東名大和→大阪駅
初めての京阪間の4列シート耐久。
スカニアの4列シートしんどいなー3列にしようかなーとか思ってましたが、割と行ける。
ディズニー→新宿駅で乗ったとき割としんどかった記憶がありましたが、なんだったんでしょう…()
開放休憩は足柄SA、もっくる新城、甲南PAの3箇所。
浜名湖SA大好きオタクだったので、新東名への経路変更はちょっと残念だったり。
道路渋滞は大和トンネル手前の数キロと新御堂筋のみ。
おとなしい運転をされる運転手でしたが、13分も早着…!
詰めた予定を組んでたのでありがたい。
阪急三番街のバスターミナルで九州のバスが乗り放題となるSUNQパスを購入。
フェリーで九州に渡っても早朝のため販売所がやっていないことが多く…
本州側で購入できるのはありがたい。
阪神本線 直通特急姫路行き 8225F 大阪梅田→魚崎
六甲ライナー マリンパーク行き 3106F 魚崎→アイランド北口
阪九フェリーに乗るために六甲アイランドへ。
フェリー乗り場へは、阪急阪神の御影駅とJR住吉駅からバスが出ていますが、同行者が六甲ライナーに乗りたいとのことで、阪神魚崎経由でアイランド北口へ。
阪神って18mなんですね。近鉄と直通してるので20mかと思っていました。
神戸フェリーバス 3589 アイランド北口駅→阪九フェリーのりば
御影からのバスをアイランド北口で拾い、フェリー乗り場へ。
アイランド北口からなら無料なので、御影経由とそこまで運賃が変わらないという…
自動放送の声優が若い頃の平山陽子で興奮するオタク←
阪九フェリー せっつ 神戸六甲→新門司
SHKラインのH、阪九フェリーで九州へ。
夕方発朝着のフェリー、使い勝手がよくてとてもよい。
この船、私が乗った1週間後から機関故障でずっと動いてないみたいなんですが、大丈夫なんでしょうか…
晩ごはんはステーキ丼とかいろいろ。
中央奥のハリハリ鍋が美味しかった記憶。
カフェテリア形式だと食べたいものどんどん取って行っちゃうのがよくないところ。
新日本海フェリーや東京九州フェリーでは夜間はカーテンが閉まるフォワードサロンですが、阪九フェリーは夜間消灯してカーテンは開放していました。
お風呂に入って寝ようとしたところ、テレビから不穏なニュースが。
この船の航路上の来島海峡で貨物船同士が衝突し、沈没したとのこと。
写真は撮っていませんが、現場付近では捜索をする多数の船の姿がありました。
翌朝です。
猛烈に魚が食べたい気分だったので、朝ごはんはサバの単品とライス。しょぼいとか言わない
7時ちょうど、定刻通りに新門司港第一ターミナルに到着。
でかい建物ですねー
西鉄バス北九州 小倉9959 新門司FT①→砂津
40km/h走行の洗礼を浴びながら、北九州市街へ。
HP上の案内では、門司駅と小倉駅に停車と記載されていますが、チャチャタウン最寄りの砂津バス停でも降車が可能とのこと。
このあと乗る高速バスは砂津始発なので、そこで降車することに。
フェリーから出てきた車によって、フェリーターミナル周辺の道路は大渋滞。
フェリーの新門司到着からバスが砂津に到着するまで1時間15分かかりました…
ここからSUNQパスを使って九州内をぐるぐるします
その様子はまた次回…