#よくある質問:病気があってもトレーニングできますか?
症状や病気の種類により、どういったレッスンが行えるか変わってきますので、ご相談ください。
例えば
・感染症など他のワンちゃんへの感染リスクがある
カウンセリング&プライベートレッスンまでは進めますが、グループレッスンにはご参加いただけません。
・痛みや不快感が強い病気を持っている
攻撃性や分離不安症などの問題行動には、その痛みや不快感などの病気自体が原因になっていることもあります。カウンセリングの結果、そういった原因によるものと特定された場合は、先に治療を完了することをお勧めすることがあります。
・排尿の機能に問題がある
生理的な機能の発達が十分でない場合などは、不適切な排泄という問題行動につながることがあります。が、これは学習された行動ではなく、生理的な行動のため、行動修正は行えません。この場合も先に治療を完了してからトイレトレーニングを行うことをお勧めします。
・食べ物のアレルギーがある
アレルギーが有る場合は、使用できるご褒美や食べ物に制限がかかるため、問題行動修正に時間がかかることがあります。ただし食べることなんかより、遊ぶほうが好き、などというワンちゃんの場合は、通常のプログラムですすめることができます。またグループレッスンにもご参加いただけます。
・トレーニングの途中で、避妊・去勢手術を受ける場合はどうしたらいいの?
その場合は、トレーニングをスキップしていただいてかまいません。ただし、一度お取りした予約はキャンセルを承ることができませんので、ご了承ください。
また、トレーニングを開始するまでに、ワンちゃんの健康状態はお伺いしています。できるだけ、健康上の問題を解消した状態でトレーニングに臨めるといいですね!
もしうちの子ができるか知りたいという方は、一度カウンセリングをお申込みいただくか、LINEでご相談ください。お気軽にどうぞ~!
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