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オランダ🇳🇱でもウクライナ🇺🇦からの避難民受け入れ開始
先日、ベルギー🇧🇪の王室もウクライナ🇺🇦からの避難民にお城を貸し出しすると報じられましたが、隣の国のオランダ🇳🇱でもお城を貸し出します。
オランダは、アムステルダムからロンドン行きのユーロスターの始発ということや、さまざまな国民が住んでいることもあって戦火の中、大変な状況をくぐり抜け、避難者が多数来ることを予想していました。
そして、オランダでもウクライナからの避難者を受け入れる家庭が1万2000戸決定しています。
ベルギー🇧🇪は国連本部がある国だけあって、
支援にはその精神が浸透しているように思います。
つまり、
避難民を受け入れ、就労の権利を与える。
そうすると人々は働き、税金を納めてくれる。
日本もこのスタイルですが、
とても良いことだと思います。
避難民は避難地での生活に不安を持っていますし、働くことで食事、光熱費を支払う収入を得ることが出来ます。
受け入れ国も、
彼らが就労することで
税金を使ったおんぶに抱っこではなく、
還元を得ることも出来ます。
例えば消費税。
彼らも日本で生活中に消費税を支払います。
日本は単一民族の国なので、
あまり考えたことはないと思いますが、オランダのように色々な人種が住む国では些細なことでトラブルになることも。
そういう事を見ているいると、ウクライナからの避難者が安心して平和な生活を避難中に送って欲しいと願って止みません。
人種間のトラブルは他民族国家では起きやすいのです。
つまり支援が長期化すると
トラブルの発生も予想されますので
避難中者が避難先で就労するのが良いのです。
避難民の人々の生活の保証と安定、
受け入れ国との関係を保つには得策なのです。
何故なら
例えば
@1000の軽作業で1日7時間半働くとすると
@1000×7.5=7500円
1ヶ月22日働くと
7500円×22日=165,000円
ここから消費税などや、 高騰している高熱費を引いても 彼らには一般的に公共などが
住宅を無償で貸しているので
十分に生活出来ます。
日本語については、
いわゆる日本でオフィスワークをするための
日本語でなくても、
旅行で日本に行く程度の日本語で避難中の生活は
出来るはずです。
日本はウクライナに異例の措置を講じているだけあって、最善の受け入れをしていると感じています。
一つ残念だったのは、
救援物資を届けて、
空になった自衛隊機で
どうして日本まで乗せてあげられなかったんだろう…😫🥺
ってこと。
私も先日、楽天のウクライナ人道危機支援募金に募金しましたが、楽天トラベルを使って日本大使館にVISA申請した人に日本行きのフライトチケット支援金から出してあげられないのでしょうか?
募金は20億円以上集まってましたし。
それから、日本にある100均とか、便利なショップがいっぱいありますね。
ウクライナからの避難者を受け入れた地域の行政や雇用者は100円ローソンとか、GUとか日本でポピュラーなファストファッションやお手軽価格で商品を購入出来るスーパーとか生活必需品が
買える場所の情報を提供してあげて欲しいと思っています。
何故なら、ヨーロッパでもPRIMARKというお手頃価格のファストファッションが大人気なのです!😊
ウクライナって、日本よりも物価が安いみたいなので。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
引用: TimeOut Tokyo