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犬2匹と、ほぼ世界一周海外引越し
はじめまして。
東京→ニューヨーク🗽→ロンドン🇬🇧→そしてオランダ🇳🇱、ロッテルダムへと小型犬2匹と一緒に海外引越ししてきたフリーランスクリエイターです。
新変異株のコロナウイルスでロックダウン中のロンドンから、ペットタクシーでユーロトンネルを使い、フランス🇫🇷カレイに滞在後、TGVとインターシティを乗り継ぎ、オランダ🌷ロッテルダムにたどり着いてから、約9カ月が過ぎようとしています。
本当はイギリスのハーリッジから北海を渡り、フック・ファン•ホーランドに到着予定でしたが、イギリスからのフライト✈️、ドッグ🛳が全面禁止でユーロトンネルを使うハメに…😢
でも、ペットタクシーが使えて良かった!
ユーロトンネルはお高いけど、ロッテルダムに引越しできました!
途中、荷物が多すぎて犬2匹のバリケンネルをホームに置いたままTGVの発車時刻に間に合わなくなりそうになってパニックになったり、ブリュッセルからオランダ行きのインターシティのホームまで駅のスタッフが荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、数々のドラマはありましたけど…。😓
私のようにMサイズのバリケンネル2個、スーツケース1個、巨大ボストンバッグ1個、大きなビニールバッグ1個を1人で運ぶはめになる人はいないかもしれませんが、Carais からTGVの最寄り駅、Lille Europeまでの移動の時使ったタクシーの運転手に「カートは下にあるよ。僕は荷物を運ぶのは手伝えない」とタクシーの距離を稼ぐために嘘を言われTGVに乗り遅れられそうになったり、わざと置引きの被害にあわされそうになったり…。
カートはどこにも無く、TGVの発車時刻より1時間早く駅に到着予定にしていたのと、乗車予定の列車がキャンセルで1時間後の列車に乗るハメになったの時間には間に合いましたが、コロナの影響でフランスとベルギーの国境をタクシーが越えられないのは必至だったので、もし仮にタクシー🚕使ったらオランダ行き列車にも乗車出来ず、高額なタクシー料金だけ取られ、もっと悲惨な状況になったと思います。
くれぐれもコロナ時期のタクシー運転手は信用しないように注意が必要です。
料金も最初に提示された金額を上回っていました。本当はUberでフランスCalais からオランダのロッテルダムまで行く予定でしたが、Calais にはUberのサービスがない!
泣く泣くタクシーを使ったのです。
Lille Europe でTGV乗車の時は列車がホームより短い位置に停車したため、犬達が入ったバリケンネル2個を危うく置き去りになるところに!
TGVなど列車のホームではカートがないため、荷物が多い乗客が荷物を乗せきれず、ホームに置き去りになったままの状態で、ホームに戻ったら荷物は無い!
パニックで大泣きする人も少なくないようです。
親切な1人の女性が「先日、友人が荷物を無くす被害にあった」と手伝ってくれましたが、基本的にフランス人は他人関わらないようです。
一方、ベルギーのブリュッセルの駅員さん達は超親切でオランダ行きのICのホームまで荷物を運ぶのを手伝ってくれました!
フランス、ベルギーなどでは置引き被害が多いようで、万が一のために警察にも連絡して被害あわないようにしてくれたり、人それぞれですね。
ヨーロッパに旅行の時には、くれぐれも置引きの被害に注意が必要してくださいね。
初めてのオランダで、冬、春、夏が過ぎ、夏物の洋服を全部着ないまま秋が過ぎて、(夏は涼しく3カ月くらいなので)そろそろ衣替えが必要な季節になっています。
10月下旬のオランダは雨☔️が降ったり、太陽☀️が出たりと不安定な天気が続いています。
ロンドンも雨の日が多いけど、ロッテルダムは1日のうちに目まぐるしく天気が変わります。
ただ、午前中は大雨でも夕方には晴れ間がでることが多く、外出はできます。🙂
こんな、ごく普通のオランダの日常生活やカフェや雑貨屋紹介などをしていきたいと思っていますので、お付き合い頂けると嬉しいです😃❤️
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。