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タクティカル・シラット横浜教室の雰囲気

武術の教室何ってどんなんなの?って方もいらっしゃると思うので、
雰囲気をご案内します。

前提として、武術歴無い方、体力の無い方、
お仕事頑張っているので遅刻してしまう方、
歓迎しております。

横浜教室は、タクティカルシラット各教室の中でも女性比率が高く、武術に関しては初めての方やブランクの長い方が多いので、
和やかに基礎から練習を行なっています。

途中入退室、出欠の連絡、練習中の水飲み、休憩全て不問です。
途中帰る時だけ、お声がけください。
心配になっちゃうので。

生徒さんは会員が現在8名(23年6月11日現在)
大体、4-8名ぐらいの少人数で練習しています。
練習中は、生徒同士や生徒とインストラクターなど、組になって練習します。
適宜パートナーは交代します。

練習の流れは

  1. 準備運動
    5分-10分体をほぐしながら、
    関節技などでよく出てくる手の形を復習します。
    体をほぐしたら、キラップという互いに手を捌き合うドリルを行います。

  2. 体術の練習
    基本的な関節技を練習します。
    最初にインストラクターが見本を見せた後、パートナーと組んで互いに技を掛け合います。
    適宜インストラクターや先輩が修正したり備考を加えます。
    1つの技を掘り下げて応用を深掘りする事もあれば、
    同じテーマの技を複数練習する場合もあります。

  3. 武器術の練習
    体術で行った技を武器を持って行った場合どのように変化するかや、
    武器の基礎的な使い方の練習
    棒など長い武器に対する対処や、ナイフへのディフェンスを練習する事もあります。

  4. リクエスト
    興味のある武器や、その日行った練習の復習など、
    リクエストを募って練習します。

都度払いの方や、体験の方は練習後お支払いいただき、
軽く練習場の掃除をして退出となります。

■備考
練習場所によって更衣室の準備が無い場合もあるので、
着替えが必要な場合は、体の性別で入れ替えて着替えとなります。
同性であっても一緒に着替えは抵抗がある場合は配慮するので、インストラクターへお伝えください。

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