配列。
varは整数でも浮動小数点数でも文字列でも使える。(C言語はintなどの使い分けが必要)
varにはグローバル変数とローカル変数がある。
グローバル変数→関数の外で定義。例:main()の中でなく外で定義。全ての領域で利用できる。
ローカル変数→関数の中で定義。定義した関数の中でだけ利用できる。
varで宣言しなくても変数は使えるらしい。サンプルコードで突然変数が出てくることもある。
var無しの場合、グローバル変数となる。
■配列
var Hairetsu = [10, 20, 30]; の様に宣言する。
10, 20, 30は配列の要素と呼ばれる。
a[0]を呼び出すと10となる。a[1]→20、a[2]は30。
JavaScriptには変数の型(stringなど)を調べるtypeof演算子という物がある。
配列はオブジェクト型。
lengthプロパティを使うと、要素数を知ることができる。
配列のpush()メソッド→配列の末尾に要素を追加できる。(あるサンプルコードではnullを追加して、while文を使い易くしていた)
pop()メソッド→配列の末尾の要素を取り出す。
1次元配列 (1行にずらーっと並んでいる感じ)
2次元配列
◾️コンストラクタ関数を使った配列。
配列は、次のように作ることができます。
var Hairetsu = new Array(1, 2, 3);
↑この様な形の関数は、コンストラクタ関数と呼ばれます。
関数の名前の前にnewを付ける必要があります。
コンストラクタ関数に対して、var Hairetsu = [10, 20, 30]; のような書き方をした場合はリテラル表記と呼ばれます。
リテラル表記の方がメジャーなようです。
2次元配列の書き方
var Hairetsu = [ [1,2,3,4], [5,6,7,8], [9,10,11,12] ];
配列の要素を呼び出す時は、Hairetsu[1][3]の様に書きます。この場合、Hairetsu[1][3]は8になります。(1からではなく、0から数える為)
Hairetsu[1][3]の様な形で宣言することはできない様です。
多次元配列 (2次元配列よりももっと列の数を増やした物)
22頁目参照。(見慣れない定義文があったらこの辺りを見直してみましょう)
いいなと思ったら応援しよう!
![桜富士彦mk2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91340602/profile_8e91b153729b6042b6727a84035d4e1f.jpg?width=600&crop=1:1,smart)