J1リーグ第12節 vs.鹿島アントラーズ
2021年5月1日(土)J1リーグ第12節 vs.鹿島アントラーズ戦が行われました。
5月は皐月(さつき)
日本では旧暦5月を皐月と呼び、新暦5月の別名としても用いられています。さわやかな新緑の頃、田の神様を信じて田植えをする季節。我々も芝生管理の皆さんのおかげで素晴らしい緑のピッチで試合が出来ることに感謝しつつ、サッカーの神様に微笑んでもらえるように日々努力を続けていきます。
多忙を極めるフリ丸
クラブのイベントに大忙しのフリ丸。この日は「少しでも多くの子供どもたちの笑顔が見たい!」とご来場いただく皆様の中から先着で4,000名様に「いわもとのたまごボーロ」をプレゼント。この背景には、フリ丸の角の先端が「たまごボーロに似ている」との噂から、フリ丸が直接岩本製菓株式会社様に営業、相談をして、全面協力していただけることになりました。
サイン会実施
この日からフリ丸のサイン会も実施。感染予防対策を徹底しながら、ファン・サポーターの皆さんに少しでも楽しんでいただく時間になったのではないかと思います。
キッチンカー
この日もキッチンカーが出店。選手の好物メニューも登場。
各種イベント
この試合にご来場のお客様5,000名様にオリジナルトートバックをプレゼント。シンプルなデザインで持ち運びもしやすくて便利。
横浜FCオフィシャルスーツサプライヤー「オーダースーツSADA」さんのブースも出店。選手のスーツ姿も素敵ですよね。
この試合から「野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会」が解禁。ところが生憎の天候となり、やむなく中止という判断。久しぶりのスタジアム演奏会を楽しみにしていた方も多かったはず。またこの日を目標に練習を積み重ねてきた横浜市立十日市場中学校吹奏学部の皆さん、本当にごめんなさい。違う機会に皆さんの演奏が聴けることを楽しみにしています。
フェアプレー宣言
選手バス到着
試合開始時刻変更
雷の影響で、選手やお客様の安全面を考慮して、この日のマッチコミッショナーや実行委員、運営担当などでの協議の上、試合開始時刻の変更が決定。17:33K.Oとなりました。
W-UP
ジーコ氏もご来場。三浦選手と近況の報告。
キックオフ
勝利を掴むべく、立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。
古巣との対戦という事もあり、いつも以上に気合いの入ったプレーでチームを牽引する伊藤翔選手。
前半終了
0-2で折り返し。苦しい試合展開。
鹿島アントラーズのサポーター。「伝統」を継承する応援の迫力は圧巻。
VARについて
この試合でも度々登場したVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。
VARの哲学は、「最小の介入で最大の利益を」です。VARが判定するわけではなく、審判員が判定できなかった明らかな誤りを正すだけ、というのが基本的な考えで、そこを原則としています。
後半キックオフ
クロスバー直撃の惜しいシュート放つなど、ゴールまであと一歩と迫った松尾選手。
試合終了
鹿島アントラーズをホームに迎えた試合は、0-3で敗戦。勝利が遠い横浜FC。
このような状況の中でも、上限の5,000人に迫るお客様にご来場いただきました。雨の中、横浜FCの勝利を信じて応援いただきありがとうございました。
一つでも多くのゴールや感動、そして勝利を届けられるようこれからも戦っていきます。
引き続き応援よろしくお願いします。
今回の文責は、内田が担当させていただきました。