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月刊HAMABLUEのお話し #04
こんにちは。
昨日、横浜FC月刊誌マガジン「HAMABLUE(ハマブルー)」10月号(Vo.8)が発行されました。
今月も少しだけ内容をご紹介します( ^ω^)
今月の表紙
今月の表紙は、No.7 松浦 拓弥選手。
ヒストリーインタビュー「自分の良さを出しチームとして戦う」
今月は、松浦拓弥選手。
サッカー大国の静岡県に生まれ、友達との遊びからサッカーと出会います。静岡県立浜名高等学校を卒業後、2007年からジュビロ磐田でプロサッカー選手のキャリアをスタート。2011年には期限付き移籍でアビスパ福岡でもプレー。翌年には再びジュビロ磐田に復帰し、2018年までチームの主力として活躍。2019年には横浜FCへ完全移籍で加入。抜群の攻撃センスと卓越したボールコントロールで攻撃にアクセントを加えるアタッカーとしてその実力を発揮してくれています。
私生活ではマイペースな一面もあり、掴みどころがなく、冗談で会話をかわす様はまるで試合中のドリブル突破を見ているよう。そんな、松浦選手の歴史を辿るインタビューです。
伊野波 雅彦選手インタビュー
プレイヤーインタビューは、伊野波 雅彦選手。
Jリーグ、海外、日本代表など多くの経験を経て、ベテランと呼ばれる年齢となった今、チームのためにできること、J1残留のためにできることは何か。尊敬するレジェンド選手たちから学ぶこと、チームの状況などを話していただきました。
「第6回 おしえて!○○選手」は・・・?
今月は、マギーニョ選手に聞きました!
マギーニョ選手の明るくまじめな性格が伝わる内容でした。チームメイトについての質問もほっこり( ^ω^)
シーガルズ 權野貴子選手。
ニッパツ横浜FCシーガルズは、No.6 權野貴子選手にインタビュー。今季のチームの変化など、加入2シーズン目のゴンちゃんの目線から話をしてくれました。
そして、シーガルズは、10月17日のラブリッジ名古屋戦でなでしこリーグ1部最終節を迎え、結果は内田美鈴選手のゴールで1-0で勝利し、5位で今シーズンを終了。笑顔で最終節を終えることができました。
残るは、11月末から始まる皇后杯のみ。一発勝負のトーナメント戦です。
遠方にはなりますが、引き続きシーガルズへの応援もよろしくお願いいたします。
<試合情報>
2021年11月28日(日)13:00KICKOFF
vs.北海道文教大学附属高校(北海道)
@セイホクパーク石巻 石巻フットボール場(宮城県石巻市)
※1回戦~準々決勝は入場無料
※その他試合日程などはこちらから
「心・技・体」をバランス良く育成クリードパフォーマンススクール
今月は普及部の田中舜さんにインタビュー。
田中さんは2021年1月に横浜FCに入社し、横浜にスポーツのすそ野を広げるための活動を「普及部」兼「ホームタウングループ」の担当者として行っています。
その活動のひとつの2021年4月に開講した「CREED PERFORMANCE SCHOOL powered by 横浜FC」は、横浜FCが横浜のスポーツクラブとして地域全体に「健康増進」を図るために、基礎の運動能力を高める動きを中心としたスクールです。「サッカー」だけではなく、「健康」という分野で横浜という地域に貢献するために日々奮闘中です。
◆CREED PERFORMANCE SCHOOL powered by 横浜FCについてはこちらから
グッズ担当 池下美智香さん。
もうひとりは、グッズ担当の池下美智香さん。
入社以来グッズ担当一筋の池下さん(通称イケシ)。グッズ担当ならではの苦労や、フリ丸グッズ製作秘話など・・・色々お話をお聞きしました。ホームゲーム当日はメインスタンドグッズ売店を担当しているので、ぜひお声かけください!
J1リーグも残り5試合。
今シーズンも残すところ5試合となりました。
J1残留に向けて、絶対に負けられない戦いが続きます。
ウッチーのHAMABLUE TALKは「立ち位置」。
試合翌日の選手たちそれぞれの過ごし方について書かれています。
特集ページは「横浜FCガールズのスタジアム観戦日記」や10月23日からDAZNにて配信が開始した「DAZN×Jリーグ 横浜FC ドキュメンタリー『THE BLUE』」についての2本立て。
その他、スタジアムレポート、フォトギャラリー、ホームタウンニュース、スタッフコラム、スクールダイアリーなど今月も情報たっぷりでお届けします。
ご意見・ご感想(こんなコーナーほしい、こんな話が聞きたい)などがありましたら「#月刊HAMABLUE」 をつけてTwitterなどで教えてくださいね。
今月号も、皆さまぜひお手に取ってご覧ください。
ここから5戦、チームだけでなく、クラブスタッフ、ファン・サポーターのみなさま、パートナー企業のみなさま、日頃応援していただいている地域のみなさま、全員が一丸となって「絶対に残る」という気持ちが、ピッチで戦う選手たちを支える大きな力となります。
小さくてもひとりひとりができることを、コツコツと、そして最後までやり切ることが、大きな力になると信じて。
私たちクラブスタッフは、ご来場いただいたみなさまに笑顔になっていただけように、最善の準備をしてニッパツ三ツ沢球技場でおまちしております。
ではまた( ^ω^)
◆関連リンク
「月刊HAMABLUE」10月号発売のお知らせ
https://yokohamafc.com/2021/10/28/hamabluemg_10/