J1リーグ第25節・セレッソ大阪戦
皆さんこんにちは。うっちーです。
8月21日(土)はヨドコウ桜スタジアムにて、セレッソ大阪との一戦が行われました。ここ4戦負け無し(2勝2分)で、4試合のうち3試合がクリーンシートとこれまで積み上げてきたものが形になり始めた横浜FC。守備陣の活躍はもちろんのこと、攻撃陣の献身性やチームの一体感がこの結果に繋がっているなと感じます。シーズン最後までチームの一体感を大事に、J1残留に向けて戦っていきます。
スタジアムへ
最寄り駅からは徒歩で5分ほどでスタジアムに到着。
今シーズン「ヨドコウ桜スタジアム」として、セレッソ大阪のホームスタジアムが生まれ変わりました。日本一ピッチとの距離が近いスタジアムです。収容人数は、24,665人。
セレッソ大阪マスコットの「ロビー」と「マダム・ロビーナ」
ARRIVAL
横浜FCバスが到着。
早川監督アライバルインタビュー
選手入場
セレッソ大阪戦スターティングメンバー
前半開始
前半がキックオフ。
前半19分。瀬古選手の鋭い縦パスを、渡邉千真選手がトラップで相手マークを外して反転からシュート。これがセレッソゴールのネットを揺らし、待望の先制点を挙げる。渡邉千真選手は今シーズン2ゴール目。
攻撃の手を緩めない横浜FC。マギーニョ選手が裏へ抜け出し、冷静にシュートをゴールへ流し込み、追加点かと思われたが、オフサイドの判定。
その後もペースを握るかと思いきや、前半34分、前半37分とセットプレーから立て続けに失点。逆転を許す。
前半が終了。1-2と1点ビハインドで折り返し。
早川監督ハーフタイムコメント
後半開始
逆転するためにより積極的なアクションを増やすように伝えた早川監督。
しかし後半10分に失点。スコアは1-3。後半26分には横浜FCに退場者が出て、10人での戦い。
試合終了
最後まで攻撃的な姿勢、采配を見せるも追いつくことは出来ず、1-3で敗戦。先制点を奪うまでは、横浜FCのペースで試合を進めることが出来ていただけに、セットプレーからの悔しい失点、敗戦となりました。ただ我々に下を向いている時間はなく、すぐ次の試合へ気持ちを切り替えて、心身共に良い準備で試合を迎えたいと思います。
次節は、8月25日(水)ガンバ大阪をニッパツ三ツ沢球技場に迎えての一戦です。この試合もスタジアムやDAZNでの選手の後押しをよろしくお願いします!
松浦拓弥選手Jリーグ300試合出場達成
松浦拓弥選手はこの試合でJリーグ通算300試合出場を達成。チームの攻守における潤滑油のような役割として、気の利いたプレーと戦術理解度の高さでチームを引っ張る存在です。これからも横浜FCの勝利の為に、走り続けてください!松浦選手おめでとうございます。