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2次キャンプ3日目は、実戦形式で試合の準備を。
1月30日(土)は、いよいよ始まる2次キャンプでのトレーニングマッチに向けて、実戦形式でのトレーニング。
本日は午前のトレーニングを長めに行い、午後はオフとなりました。
10vs10のゲーム形式で戦術の確認を。
三浦知良選手のプーマの新スパイクをお披露目。鮮やかなイエローカラーのプーマのスパイクです。
チームの戦術理解も深まり、ボールポゼッションもイメージの共有が少しずつできてきました。
小川慶治朗選手はサイドからの力強いドリブル突破と、攻守に渡るスプリント能力が光っていました。
中塩大貴選手。ボールの持ち方がうまく、キック一つにセンスを感じます。
左足から繰り出されるショートパス、ミドルもロングも蹴れる次世代型センターバック。
今日はプレー中の選手は写真でたっぷりお届けし、今シーズンのチームづくりを支えるコーチングスタッフも一部ご紹介します。
ヘッドコーチに就任した前嶋聰志氏(さとしさん)
丁寧なコミュニケーションと、言葉の一つ一つのチョイスを大切にしたコーチングが印象的です。
コーチの小野智吉氏(ともさん)
練習中に自らプレーして選手の指導にあたる、横浜FCの元選手。現役時代は器用なプレーで中盤だけでなくサイドバックもこなしていました。
フィジカルコーチのブローロ氏(ブローロ)
選手の身体を知り尽くし、データを活用しながら様々なトレーニングを取り入れる経験豊富な頼れるフィジカルコーチです。
日本語も交えたコミュニケーションで若手選手にも声をかける姿が印象的。
ゴールキーパーコーチの田北雄気氏(たきさん)
横浜FCゴールキーパー陣をまとめる「田北塾」の塾頭。Jリーグ創設期から浦和レッズのゴールを守り、実はゴールキーパーとして初めてゴールを決めたという記録を持っています。
今日の午後はオフとし、個々人でのリフレッシュや身体のケアにあてました。