JリーグYBCルヴァンカップ・第3節 vs 浦和レッズ
2021年4月21日(水)JリーグYBCルヴァンカップ・第3節の浦和レッズ戦が
ニッパツ三ツ沢球技場で行われました。
ルヴァンカップ仕様に
カップ戦という事もあり、いつものリーグ戦からはイベントも看板も仕様が異なります。
看板を眺めているだけで少しおなかが空いてきそうです。
サポーターの方にキックのポイントを伝授しました。⚽
というのは表向きで、僕が食べたいお菓子を狙ってくださいとお願いしました。(聞いた話だとお菓子は選べないみたいです。残念。。)
ルヴァンカップ(ナビスコカップ)の歴史
1992年に社団法人日本プロサッカーリーグが主催するカップ戦としてスタート。
J1リーグや天皇杯と並ぶ日本国内三大タイトルの一つとされています。
この大会の初代MVPのこの選手もメンバー入り。
三浦知良選手👑
スタジアム入り
浦和レッズに縁のあるスタッフ、選手にとっては気合の入る一戦でもあります🔥
W-UP
高橋秀人選手が長いリハビリから復帰。お帰りなさい!
この試合ではキャプテンを務めました。
古宿理久選手もメンバーイン。
サッカーが好きという気持ちがレンズ越しでも伝わってきます。
場内イベント
スタジアムMCのシュウさんとフリエアナの軽快なトークからこの日もスタート。
ヒノトリと三田萌日香さんも元気にスタジアムを盛り上げてくれます。
フェアープレー宣言✨
平日開催のナイトゲームにも、1,000名を超えるサポーターが駆け付けた浦和レッズ。
横浜FCも負けないよう手拍子で一体感を作り、選手を盛り立てます👏
スタジアムグルメ
KICK OFF
1st Half
前半14分 マギーニョ選手のクロスからクレーべ選手がヘディングで合わせGOAL⚽
横浜FCが先制に成功。
しかし前半45分に失点。1-1で前半を折り返し。
2nd Half
仲間を鼓舞してピッチに送り出します。
後半も幾度となくチャンスを作り出すもあと一歩GOALに届かず。
試合終了
横浜FC 1-2 浦和レッズ。
敗れはしたものの、ここまであまり出場機会に恵まれていない選手たちが好パフォーマンスを披露。チーム内での競争がまた始まります。
試合後コメント
背番号4番 高橋秀人選手
「リーグ戦で勝ちがない中で、この試合に出場した選手は本当にタフに戦うことが出来ていたと思う。チームとしてはこれをスタンダードに戦っていけるようにしたい。昨シーズン怪我をしていた中でもクラブの方々が契約を結んでくれて、必要としてくれていた。ここまで出場が無い中でサポーターの方にも、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。ようやくドクターやトレーナー、応援してくれる皆さんのおかげでピッチに戻ってくることが出来た。試合を外から見る機会が多くて、思う部分はいっぱいあったのですが、ただこのチームはまだまだいろいろな課題があって。でもそこは「伸びしろ」だと思って、現状を受け止めて、神経をすり減らしながら、リーグ戦で結果が出せるように努めていきたい。チームがまとまったときの「強さ」という部分は、まだ引き出せていないと思うので、今いる選手、スタッフで最大値を引き出す為の振る舞いや努力はもっとしないといけないと思う。残留争いに向けて覚悟を持ってやっていかなければいけない。今すぐ変わらなければいけない部分と一歩ずつしか変わらない部分をしっかり考えて、前に進んでいきたい。」
次節は、4月24日(土)J1リーグ第11節・横浜F・マリノス戦です。
「横浜ダービー」も熱い応援よろしくお願いします。
今回の文責は内田が担当しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。