J2リーグ第28節 vs 東京ヴェルディ
みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田 智也です。
東京ヴェルディ戦のマッチレポートをお届けします。
今節の展望
東京ヴェルディは、城福 浩監督が就任し、天皇杯8強進出を決めるなどチームの状態は上向きです。
狭いスペースを苦にしないほど、技術の高い選手が揃い、個人技溢れるドリブルで攻撃を仕掛けてくるチームという印象です。
試合総評
試合序盤から激しい球際での攻防が繰り広げられます。
細かなパスワークで攻撃を組み立てる東京ヴェルディに対して、横浜FCはしっかりとした守備ブロックで対抗。
攻撃ではこの試合右サイドで起用された山下 諒也選手を起点にチャンスを作り出します。
前半をスコアレスで折り返すと東京ヴェルディは途中出場の新井 瑞希選手を中心にチャンスを作り出す。
後半27分には、決定機を作られるも、この試合が今シーズンリーグ戦初出場となった市川 暉記選手がビッグセーブでゴールを割らせない。
すると迎えた後半32分、横浜FCがコーナーキックを獲得。ハイネル選手のクロスに岩武 克弥選手が頭で合わせて待望の先制点。岩武選手は今シーズン2ゴール目。
その後も、危なげなく試合を進めた横浜FCが1-0で勝利。今シーズン6度目のクリーンシートを達成し、敵地で貴重な勝点3を挙げた。
7/24 vs 東京V戦ハイライト
ウッチー'S PICK UP
今節は前半43分の渡邉 千真選手のシュートシーンをピックアップ☝
東京ヴェルディのゴールキーパーを含めたビルドアップに対して、渡邉 千真選手がコースを限定しながらボールを二度追い。
このプレーで数的同数を生み出すと前線への縦パスに亀川 諒史選手がノーファールでボールにチャレンジ。
奪ったボールを1タッチ、2タッチで動かしながら、渡邉 千真選手がボールを収めて得意とする反転からのシュートを放ちます。
ゴールとはならなかったものの、良い守備から良い攻撃へと繋がったシーンだったと思います。
攻撃だけでなく、守備時においても献身的にプレーし、チームを助けるプレーがチームコンセプトとして改めて徹底されていることが伝わるシーンでした。
PHOTO GALLERY📷
突撃レポート🎤
C.R.Oのウッチーの試合後、突撃インタビュー🎤
市川 暉記選手
岩武 克弥選手
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次節ホームゲーム情報
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