J1リーグ第36節 vs ヴィッセル神戸
こんにちは。うっちーです。
前節のアビスパ福岡戦、目前まで勝利を掴みかけながらも、アディショナルタイムでの失点で引き分けという結果に終わった横浜FC。少し試合までの期間が空いたこともあり、メンタル面での回復は図れたように思います。ただ横浜FCのJ1残留への道はさらに厳しいものとなり、「勝つしかない」状況は続きます。今節の相手はヴィッセル神戸。今夏ブレーメン(ドイツ)から大迫勇也選手、ニューキャッスルから(イングランド)武藤嘉紀選手と日本を代表する2選手を獲得し、ACL出場権獲得へ向けて現在3位と好調を維持しているチームです。
イベントの様子
ONODERA GROUP SDGsブース
ONODERA GROUPの若手社員が「若手サステナブル推進プロジェクト」の一環として、「ジコン・ファーム」さんでサツマイモを栽培しました。丹精込めて作り上げたサツマイモのパンやデザートがついに発売となりました。
ミニ竹灯篭作り
竹藪整理の専門会社である、株式会社梅鉢TMCのスタッフ様にご協力いただき、「竹灯籠作り」のブースが出店。オリジナルの竹灯籠という事もあって、子供たちが一生懸命に作っている様子が印象的でした。
横浜ビール出店
スタジアムでのアルコール解禁に伴い、横浜ビールさんが出店。試合観戦のお供に🍺
スタジアムグルメ
横浜FC応援ソングOlelaelo「Wake Up!!」LIVE
横浜FC応援ソングのLIVEパフォーマンス。スタジアムを大いに盛り上げてくれました。
2021なでしこリーグ終了挨拶
今シーズンより、なでしこリーグ1部へと戦いの場を移したニッパツ横浜FCシーガルズ。12チーム中6位でシーズンを終了しました。皇后杯では一つでも上のステージで戦えるよう勝利を目指します。皇后杯1回戦は、11月28日(日)セイホクパーク石巻 石巻フットボール場(宮城県石巻市)にて、北海道文教大学付属高校との対戦です。引き続き応援よろしくお願いします。
要田勇一監督
キャプテン・小須田璃菜選手
フェアプレー宣言
「株式会社タチバナ×YOKOHAMAFC 前座MATCH」
選手バス到着
早川知伸監督アライバルインタビュー
試合雑感①
「『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』に定める応援スタイルの緩和」に準じ、横浜FCでは今節から、
・大旗を含むフラッグの掲出、旗を振る行為
・タオルマフラーを振る、もしくは回す
の応援行為が容認されました。少しずつですがスタジアムの雰囲気が戻ってきました。
ヴィッセル神戸戦スターティングメンバー
KICK OFF
No.49 スベンド ブローダーセン選手
No.17 武田英二郎選手
No.22 岩武克弥選手
No.38 アルトゥールシルバ選手
No.5 ガブリエウ選手
No.2 マギーニョ選手
No.6 瀬古樹選手
No.37 松尾佑介選手
No.39 渡邉千真選手
No.50 フェリペヴィゼウ選手
No.4 高橋秀人選手
No.7 松浦拓弥選手
No.24 高木友也選手
No.14 ジャーメイン良選手
No.15 安永玲央選手
No.10 中村俊輔選手
前半終了
前半9分、前半31分に失点。0-2でヴィッセル神戸がリードして前半を折り返し。
早川知伸監督ハーフタイムコメント
試合雑感②
試合終了
試合結果は0-2。後半横浜FCは攻勢を強めるも、ヴィッセル神戸の堅い守備を崩すことはできず試合終了。他会場の結果を受けて、残り2試合を残して横浜FCのJ2降格が決定しました。J1残留に向けて、皆さんの応援を背に戦ってきましたが、このような結果となりました。皆さんの期待に応えることができず、非常に悔しい思いでいっぱいです。しかし今シーズンまだ2試合残っていますし、この2試合で一つでも多くの勝利と感動を皆さんに届けること、来シーズンに繋がるような試合をお見せすることをクラブの使命として取り組んでいきます。これまでと変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
公式記者会見
No.6 瀬古樹選手
No.37 松尾佑介選手
応援メッセージ
今節も皆さんからたくさんのメッセージをいただき、選手ロッカーに掲出しました。ありがとうございました。