J2リーグ第13節 vs ザスパクサツ群馬
みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田 智也です。
J2リーグ第13節・ザスパクサツ群馬戦のマッチレポートをお届けします。
アウェイゲームとなった今節。会場の正田醤油スタジアム群馬の天候は生憎の雨模様。そんな中でも、横浜FCのファン・サポーターが500名以上駆けつけてくれました。
今節はグッズ販売が行われました。アウェイ限定の商品も発売され、横浜FCを応援する方も、群馬を応援する方にもたくさんの方にお立ち寄りいただきました。
アライバル
選手バスがスタジアムに到着。
アライバルインタビュー
四方田 修平監督のアライバルインタビュー。
群馬戦スターティングメンバー
渡邉 千真選手が今シーズン初先発となりました。2戦連続で引き分けという事も含めて、何とか流れを変えたい一戦。
試合開始
前半
今シーズンからザスパクサツ群馬の監督には、浦和レッズなどで監督を務めた大槻 毅氏が就任。攻守においてアグレッシブなスタイルでここまで上位をキープしています。この試合においても立ち上がりから激しいプレッシングで横浜FCへと襲い掛かります。
立ち上がりこそ群馬のプレスに手を焼くものの、徐々にペースを握る横浜FC
前半24分。長谷川 竜也選手のゴールで先制。1-0。
群馬陣内へ押し込む横浜FC。一度は失ったボールを連動した素早いプレスで奪い返し、前線のコンビネーションから、最後は長谷川 竜也選手が頭で押し込み先制に成功。長谷川 竜也選手は2試合連続のゴール。
前半31分。渡邉 千真選手の今シーズン初ゴール。2-0
さらに攻勢を強める横浜FC。前半31分には、セットプレーから今シーズン初先発となった渡邉 千真選手が頭で合わせて追加点。渡邊 千真選手は今シーズン初ゴール。
前半42分。イサカゼイン選手のゴール。3-0
前半42分には、カウンターからイサカ ゼイン選手がドリブルで持ち込み、右足を一閃。これが群馬のゴールネットを揺らし、3-0。イサカ ゼイン選手はJリーグ初ゴール。
ハーフタイム
前半を理想的な展開で終えた横浜FC。
後半
3試合ぶりの勝利に向けて。ところが後半は流れが一変。群馬の勢いに押し込まれる展開が続きます。
後半4分、後半12分と立て続けに失点。リードはわずか1点に。四方田 修平監督は選手交代も含めて、もう一度主導権を握る為に積極的な采配を見せます。
しかし勢いづく群馬のサッカーを前に、明け渡した流れを戻すことができず、後半22分にも失点。試合は3-3の振り出しに戻ります。
試合終了
ザスパクサツ群馬 3-3 横浜FC 勝点28 → 勝点29 順位 1位
得点者:
前半24' 長谷川 竜也選手(横浜FC)
前半31' 渡邉 千真選手(横浜FC)
前半42' イサカ ゼイン選手(横浜FC)
後半4' 平松 宗選手(群馬)
後半12' 平松 宗選手(群馬)
後半22' 奥村 晃司選手(群馬)
長谷川 竜也選手の2試合連続ゴールで先制、その後も渡邉 千真選手、イサカ ゼイン選手のゴールで一時は3-0とリードした横浜FC。しかし連戦の疲れも見えた後半は群馬の勢いに押され、後半だけで3失点。3-3の引き分けで終了し、勝点1の上積みに留まりました。
まずはザスパクサツ群馬の最後まで試合を諦めない姿勢、プレーは素晴らしかったと思います。その中で、良かった部分、課題が顕著に出た試合でした。3試合連続での引き分けという事で、歯がゆい思いは選手、スタッフ、ファン・サポーター、横浜FCに関わる全ての人が感じていると思います。良かった部分に自信を持ち、課題を伸びしろと捉え、シーズンを通して成長していくことができれば必ず目標へたどりつけるはず。
雨の中、遠く群馬まで駆けつけてくれたファン・サポーターの皆さん、DAZNで応援していただいた皆さんには、勝点3を届けることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、次節こそ皆さんの応援を力に、勝利を届けられるようチーム一丸となって熊本戦に向かいたいと思います。
今節も応援ありがとうございました。
試合後コメント
四方田 修平監督、渡邉 千真選手、イサカ ゼイン選手のコメントを掲載。
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