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Snapdragon8Gen3搭載で4.7万円から❗❓

おはこんばんちわ😊
中国のメーカーHONOR
(Shenzhen Zhixin New Information Technology)は
2024年12月16日、中国でSnapdragon 8 Gen 3搭載の
スマートフォン「HONOR GT (荣耀GT)」 を発表しま
した

HONOR GT 

HONOR GT は、6.7インチ(2664×1200)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 8 Gen 3 SM8650-AB 3.3GHz
オクタコア
RAM12GB/16GB
ストレージ容量は256GB/512GB/1TB
カメラは5000万画素+1200万画素デュアルカメラの
ハイスペックなアンドロイドスマートフォンと
なっています

Snapdragon 8 Gen 3搭載や光学手振補正対応デュアルカメラ、100W急速充電対応のバッテリー、
リフレッシュレート120Hzで高解像度の有機ELディスプレイなどが特徴のモデルです
OSはAndroid 15 (MagicOS 9.0)
指紋認証センサーは画面内に配置
イヤホン端子はなし、接続端子はUSB Type-Cです

カラーはホワイト、グリーン、ブラックの3色
中国で2024年12月に発売
価格は
RAM12GB/256GBモデルは2199元(約4.7万円)
RAM12GB/256GBモデルは2399元(約5.1万円)
RAM12GB/512GBモデルは2599元(約5.6万円)
RAM16GB/512GBモデルは2899元(約6.2万円)
RAM12GB/1TBモデルは3299元(約7.0万円)

スペック

CPU : Snapdragon 8 Gen 3 SM8650-AB 3.3GHz オクタコア
GPU : Adreno 750
ディスプレイ : 6.7インチ 2664×1200 20:9 , 120Hz , AMOLED
RAM容量 : 12GB/16GB
ストレージ : 256GB/512GB/1TB
メインカメラ : 5000万画素(メイン F1.95)+1200万画素(深度 F2.2)デュアルカメラ
前面カメラ : 1600万画素カメラ F2.45
OS : Android 15 (MagicOS 9.0)
サイズ : 161.0 × 74.2 × 7.7 mm
重量 : 196g
バッテリー : 5300mAh(急速充電 100W)
カラー : ホワイト、グリーン、ブラック
Wi-Fi : 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
Bluetooth : v5.3
防水防塵 : 防水防塵(IP65)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : なし
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内) , 顔認証
その他 : デュアルSIM(NanoSIM) , VoLTE , NFC
ネットワーク : 5G対応
公式サイト↓↓↓

REDMI K80/ Pro発表✨

XiaomiのサブブランドのREDMIは中国でコストパフォーマンスの高いハイエンドスマートフォンの
「REDMI K80」「REDMI K80 Pro」を発表しました
ブランドロゴがRedmiからREDMIに変更されてから
初のスマートフォンとなります
K80にはSnapdragon 8 Gen 3、K80 ProにはSnapdragon 8 Eliteを搭載 大容量バッテリーの搭載やIP68・IP69等級の防水防塵に対応しています さらに、Proはテレマクロ対応望遠カメラや、2K超解像と120fpsフレーム補間を両立するゲーミングチップなどを搭載しています

デザイン

K80シリーズは従来のKシリーズではなく、Xiaomi Civiシリーズのようなポップ目の見た目に 明るさの異なる
ツートンカラーで、上部は透明度の高く、下部は
マットでなデザインとなっています
色展開はK80 Proがブラック・ホワイト・グリーンの
3色、K80はさらにブルーを合わせた4色の構成となっています

K80 Proのランボルギーニのレース部門とのコラボ限定モデルも登場 HURACÁN GT3 EVO2という車種の
デザインを元に、ランボルギーニと63のロゴやY時の
インパクトのあるラインを施しています
デザインはグリーンとブラックの2色が用意されて
います

ディスプレイ

K80/K80 Proは中国TCL製と共同開発のTCL M9発光素材を用いた2K 120Hz有機ELディスプレイを搭載
LTPOではなくLTPS駆動ではありますが、スクリーン
モジュールの消費電力を20.3%向上させているとのことピーク輝度は3200nit、HBMk輝度は1800nitと明るさ
も十分な仕様となっています

従来の高周波PWM調光と擬似DC調光の組み合わせに
よる調光ではなく全輝度でDC調光駆動でフリーカーを極限まで減らしています また、スクリーンの直線偏光をディスプレイ上のフィルムにより自然光に近い円偏光に変換する技術などを用いて目への負担を抑えています
ディスプレイ形状はどちらも四辺狭額縁のフラット
ディスプレイ 保護ガラスは、K80にはGorilla Glass7i
K80 ProにはXiaomi独自の20倍の落下耐性を持つ
ドラゴンクリスタルガラスを採用しています

性能

K80には前世代のフラグシップSoCのSnapdragon 8Gen3を搭載 K80 ProにはTSMC 3nm製造のSnapdragon 8 Elite
搭載し、Antutu ベンチマークV10で319万点の高い
スコアを記録したといいます

どちらも5400mm²の大きな3Dデュアルループベイパーチャンバーを搭載 SoCコア温度を最大3度下げる効果
があり、熱伝導構造とAI温度制御アルゴリズムで安定
したパフォーマンスができるとのこと
K80 ProはXiaomi独自の12nm製造ゲーミング用チップ「D1」を搭載 これにより、ゲーム時に画質を高める
2KへのAI超解像と120fpsへのAIフレーム補間を低い
消費電力で両立可能にしています。Xiaomi Appストア
以外のゲームでも利用可能だとしており
日本のゲームでもオンにできるのかが気になるところ
です また、K80シリーズには信号管理チップとして独自の「T1s」チップを搭載。セルラー通信時のパフォー
マンスを最大37%、WifiとBluetoothのパフォーマンスを最大16%高めたといいます

バッテリー

今年後半になり中国各社のスマホのバッテリーが大容
量化して来ていますが、K80は6550mAh、K80 Proは6000mAhのバッテリー容量と6000mAh超えのバッテリーを実現しました 1600サイクルの長寿命にもなって
いるといいます また、独自の充電管理チップと電力
管理チップを搭載し、スマートなソフトウェア制御と
合わせてバッテリー持ち・寿命を向上させているとの
こと K80シリーズではK70シリーズでは対応してい
なかったIP68・IP69の防水防塵規格に対応 コスパの
高いスマートフォンにありがちな欠点を解消しています

価格

「REDMI K80」「REDMI K80 Pro」は既に中国国内で
発売中
価格はREDMI K80が2499元(約5.3万円)から
REDMI K80 Proが3699元(約7.8万円)から
REDMI K80 Pro ランボルギーニスペシャルエディションも4999元(約10.6万円)で発売されています
グローバル版の発売有無は執筆時点で不明です

スペック

ゲーミングスマホと言ってる方がバッテリーが少ない
のが面白いですね
REDMI K80は日本ではPOCO F7 として会うかもですね

最後までお読み頂き
ありがとうございました‪🙇🏻‬
次回も
よろしくお願いします‪🙇🏻‬

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