
MLB⚾️GM会議が開催✨💰
おはこんばんちわ😊
遂にGM会議が始まりました✨
11月4日からFAの解禁とQOの提示期限が重なる重要日
となり今年の会議は動きが活発になりそうですね🔥
クオリファイング・オファー (QO)
QOはオフにFAとなる選手に対して所属球団が1年契約を提示する制度で、選手が拒否した場合は、旧所属球団が契約先球団から見返りとしてドラフト指名権を譲渡される。提示額は年俸上位125選手の平均額で算出される。QOは拒否されるのが通例で、制度が導入された2012年以降、計131人がQOを提示されたが、受け入れたのはわずか13人のみ。昨オフにはドジャースに移籍した大谷翔平投手がエンゼルスからQOを提示されたが拒否した
今年のQOの金額は過去最高の1年2105万ドル
(約31億6000万円) QOに応じるかどうかの回答期限は
19日(同20日午前5時)となっている
ドジャースはテオスカー・フェルナンデス選手(32)に
33億円のQOを提示した様です
2024年オフFAベスト25
1. フアン・ソト/外野手、ヤンキース
ソトは、殿堂入り級の実力、若さ、頑丈さを兼ね備えたMLB史上でも屈指のフリーエージェントの一人だ
出塁率の高いソトが2024年はキャリアハイの41本塁打を放ってみせた 総額ベースで大谷翔平に次ぐMLB史上
2番目の高額契約を結ぶことはほぼ間違いないだろう
2. コービン・バーンズ /先発投手、オリオールズ
バーンズはブルワーズ時代の2021年にサイ・ヤング賞を受賞した実績の持ち主 今年2月にトレードでボルティモアにやって来てからはオリオールズでエース級のピッチングを見せてきた シーズン終盤のパフォーマンスは理想的ではなかったが、バーンズがフリーエージェントとして高額契約を手にすることに疑問の余地はない
3. マックス・フリード/先発投手、ブレーブス
フリードは2020年以降、MLBで最も安定したピッチングを披露してきた先発投手の一人だ。2020年以降の防御率は2.81、2021年にはブレーブスでワールドシリーズを制覇している。2024年は故障欠場していた時期があったにもかかわらず、2019年以来最高となる防御率3.25を
マーク、フリードがいかに安定していたかを表している
4. ウィリー・アダメス/遊撃手、ブルワーズ
アダメスは2024年のブルワーズの主軸として自己最多の32本塁打、112打点を記録、攻撃面ではフリーエージェントとなる前の最高のタイミングでキャリアイヤーを迎えた。守備面ではこれまでほどのパフォーマンスは見られなかったものの、ショートという重要なポジションでプレーする万能選手として、このオフに数億ドル規模の契約を手にすることになるだろう
5. アレックス・ブレグマン/三塁手、アストロズ
ブレグマンの2024年シーズンは出だしこそ苦しんだものの、シーズンが進むにつれて密かに調子を上げ、最終的には打率.260、26本塁打をマーク、三塁の守備でも力強いパフォーマンスを見せた。出塁率が大幅に低下したことは不安材料かもしれないが、ブレグマンはまだ30歳であり、今後もシーズン20~30本塁打は期待できる選手だ
6. ブレイク・スネル/先発投手、ジャイアンツ
2023年に2度目のサイ・ヤング賞をした後、スネルは
今年3月までホールドアウトしていたが、最終的にジャイアンツと契約した。序盤こそ精彩を欠いたものの、
シーズン終盤には11試合で防御率1.30、99奪三振を記録するなど、メジャー屈指の投手の実力を発揮している。まもなく32歳を迎えようとしているスネルだが、
高額契約を手にする資格は充分だ
7. ピート・アロンソ/一塁手、メッツ
アロンソはMLB屈指のパワーヒッターだが、それだけで彼が求めているような大型契約を勝ち取ることができるだろうか? 過去2シーズン、アロンゾのOPSは毎年低下しており、パワーヒッターがひしめく一塁手のポジションにあって、アロンソにパワー以外のアピールポイントを見出すのは難しい。 それでも、アロンソには40本塁打は打てるポテンシャルがあり、そのパワーをラインナップに加えたいと考える球団が現れることは間違いないだろう
8. テオスカー・ヘルナンデス/外野手、ドジャース
ヘルナンデスはドジャースに移籍した一年目、自身のキャリアでも最高のシーズンを送った。このオフには、リーグトップクラスのパワーヒッターとして、複数年契約で大金を手にすることになるだろう
9. アンソニー・サンタンデール/外野手、オリオールズ
7位のアロンソ同様、サンタンデールもパワー以外ではあまり魅力を見出せない選手だが、そのパワーだけでも彼は高額契約を手にするに充分と言える。2024年にはキャリアハイの44本塁打、OPSを記録している
10. ジャック・フラハーティ/先発投手、ドジャース
フラハーティは昨年の冬、タイガースと低額で1年契約を結んだが、その契約を最大限に活用した。28試合に先発して防御率3.17を記録し、苦しかった2年間を乗り越えた。これまでよりも四球数を減らしたドジャースの
先発投手は、チームメイトのヘルナンデス同様このオフに求めていた複数年契約を手にすることになるだろう
11. タナー・スコット/救援投手、パドレス
2024年にマーリンズとパドレスで素晴らしいシーズンを送ったスコットは、今オフのフリーエージェントの中でトップクラスの救援投手だ。オリオールズからマーリンズへと移籍したサウスポーは、2023年に頭角を現し、シーズン後半にはクローザーとして活躍、2024年は防御率1.75を記録した
12. ショーン・マナイア/先発投手、メッツ
マナイアはフラハティ同様、復活のシーズンを経て、ようやく求めていた契約を手にできることになりそうだ。パドレス、ジャイアンツとこの2年間は苦しい時期を送っていたが、メッツ移籍後は32試合に登板し、防御率3.47と復活してみせた。バーンズやフリードのようなトップクラスの選手に高額の年俸を支払うことをためらっている球団にとって、マナイアは魅力的な存在に映るはずだ
13. シェーン・ビーバー/先発投手、ガーディアンズ
このオフのワイルドカード的な存在がビーバーだろう。2024年シーズンの開幕当初、2度の先発で圧倒的なピッチングを見せたビーバーだったが、その後、トミージョン手術のために戦線離脱することとなってしまった。完全復帰までには2025年シーズン当初の1〜2ヶ月も欠場することになると思われるが、それでも2020年のサイ・ヤング賞投手は複数年契約を手にすることになると予想される
14. クリスチャン・ウォーカー/一塁手、ダイヤモンドバックス
ウォーカーは目立った存在ではないものの、過去3シーズンにわたって毎年OPS.800以上をキープし、30本以上の本塁打を2度記録するなど、リーグ屈指の攻撃的一塁手だ。2024年には1か月間欠場したにもかかわらず打率.251、26本塁打を記録、来季は33歳となるが複数年契約を手にするだけの選手と言える
15. カルロス・エステベス/クローザー、フィリーズ
エステベスは2024年シーズン途中のエンゼルスからのトレードでフィリーズに加入した。フィリーズのポストシーズン出場の目標達成はならなかったが、防御率2.45、26セーブ、WHIP0.91という成績を残し、このオフのフリーエージェント市場でも注目を集める存在になるだろう
16. 菊池雄星/先発投手、アストロズ
トレード期限前に菊池をトロントから獲得した時には酷評されたが、ワイルドカードラウンド敗退といった結果を無視すれば、このトレードはアストロズにとってプラスだったと言える。 ヒューストンでの10試合に登板した菊池の防御率は2.70、9イニングあたり11.4奪三振という成績を残し、フリーエージェント市場でもエース級の選手たちに次ぐ存在であることを印象付けた
17. 菅野智之/先発投手、読売ジャイアンツ
菅野は長年にわたり日本球界で屈指の先発投手の一人として活躍、2024年も読売ジャイアンツで156.2イニングを投げ、15勝3敗、防御率1.67という成績を収めている。35歳という年齢を考えると、山本由伸がドジャースから手にしたような大型契約は得られないだろうが、この先3、4年は十分活躍できるはずであり、無制限フリーエージェント (UFA) として契約を手にできると思われる
18. タイラー・オニール/外野手、レッドソックス
MLBのチームは安定して活躍できる打者を好む。オニールはその理想とは正反対の選手だ。2023年にはアーロン・ジャッジよりも2試合多い7試合で、複数のホームランを放つゲームを記録した。しかし、一度調子を落とすと救いようのなくなる選手でもある。それでも31本塁打とOPS.847を記録したバットは、ヘルナンデスやサンタンデールを獲得できなかったチームにとっては魅力的な選択肢となるだろう
19. グレイバー・トーレス/二塁手、ヤンキース
2024年はシーズン後半にようやく調子を取り戻し始めたものの、トーレスにとって不調の年だった。それでも、2023年に打率.273、25本塁打、OPS.800と十分な実績も残しており、このオフ、トーレスに注目するチームはあるだろう。28歳になる直前と若い選手でもある。打撃面での復調を期待して彼にチャンスを与えるチームが登場する可能性はある
20. ホセ・キンタナ/先発投手、メッツ
キンタナは2024年、31試合に先発登板して防御率3.75と、メッツが期待していた通りの活躍を見せた。 スタッツ的にはそれほど素晴らしいシーズンではなかったが、キンタナにはすでに長い間活躍してきた実績があり、短期契約で獲得すれば、先発ローテーションの一人として計算できる投手であることはどのチームも把握しているだろう
21. ジュリクソン・プロファー/外野手、パドレス
プロファーは2024年、突如オールスターに出場するほどの活躍を見せた。 そのレベルの活躍は続かないだろうと思われるし、また守備面での貢献も期待できないため、今オフに大金を手にするのは難しいだろう。 それでも、サンディエゴに残留するにしても新天地を求めるにしても、それなりの額で短期契約を手にすることはできるだろう
22. ポール・ゴールドシュミット/一塁手、カージナルス
ゴールドシュミットは、またオールスター級の活躍ができるだろうか? 2022年にMVPを受賞してから3年しか経っていないが、2024年の成績は22本塁打、OPS.716と大きく後退してしまった。すでに37歳であり、ゴールドシュミットがこの冬に大金を手に入れることはないだろうが、より良い環境に移れば、もう少し活躍できる可能性はあると思われる
23. カービー・イェーツ/クローザー、レンジャーズ
イェーツは来シーズンの開幕時点で38歳、すべてのファンが自分たちのチームに求めるような選手ではないかもしれない。しかし、2024年のイェーツの成績には文句のつけようがない。 故障に悩まされたシーズンを経て、2024年は防御率1.17、WHIP0.83で33セーブを記録したイェーツはオールスターにも選出された。来季はどこかのチームのブルペンで重要な役割を担うのには十分な
活躍といえるだろう
24. ルイス・セベリーノ/先発投手、メッツ
セベリーノにとって2024年シーズンは浮き沈みの激しい一年だった。素晴らしい活躍を見せた夜もあれば、相手チームに打ちのめされた夜もあった。それでもトータルでは31試合で防御率3.91、4.21のFIPを記録し、ヤンキース時代の2023年と比べればかなり良い成績を残した。セベリーノの自信をキープすることができれば、2024年も先発ローテーションの一角として期待できるだろう
25. マックス・シャーザー/先発投手、レンジャーズ
シャーザー獲得は、このオフのフリーエージェント市場での大きな賭けと言える。というのも、過去3シーズンにわたって何度となく故障に悩まされてきており、彼が1シーズンを通して投げられるかどうか全く計算できないからだ。40歳になった今、その傾向が改善されるとは思えない。それでも2022年以降の防御率は3.16と実力は充分、新たな先発投手候補を探しているコンテンダーの興味を引く可能性はある
プラス1 佐々木朗希/ロッテ
注目されてますが……条件が複雑で微妙😅
個人的には行かない方が良いと思います
以上が今年のベスト25プラス1になります
カーショーがFA❗❓

カーショーが現在の契約を破棄してFA宣言をしました
コレは現在の契約から複数年の契約に切り替えるのが
目的で退団ではありません✨
早めにまとまると良いですね✨
前途多難な8人😨
今オフにドジャースからFAとなったのは
ウォーカー・ビューラー投手
ジャック・フラーティ投手
ジョー・ケリー投手
ブレーク・トライネン投手
テオスカー・ヘルナンデス外野手
キケ・ヘルナンデス選手
ダニエル・ハドソン(引退)
ケビン・キアマイアー(引退)の計8人ですが
ソト選手の影響などでキケ選手の契約は遅れそうですね
残留確定✨
ドジャースの捕手バーンズが年俸350万ドル(5.4億円)で残留✨ドジャースが球団オプションを行使して、
来季5億4000万円で契約を結ぶ
ドジャースのロハスが年俸7億6500万円でドジャースに残留✨ 球団がオプションを行使
今季は内野の全ポジションを守り、打撃面でも勝負強いバッティングを見せました
キケ選手はこの間の6億円なので決めてあげても
良いと思いますがどうでしょうか❓
ストーブリーグが始まりました💰
ソト選手は何処に行くのか❓大注目ですね✨
最後までお読み頂き
ありがとうございました🙇🏻
次回も
よろしくお願いします🙇🏻