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# 2 日常を少し楽しく【EDWIN のコンセプトストア】

今日は、「EDWIN MINAMI HORIE(エドウイン南堀江)」
の店長さんを紹介します👖

EDWIN にはコンセプトショップというものがあり、普通の EDWIN には置いていない、新たにチャレンジした商品だったり、その地域限定のパンツがあったりします。

2018年6月に、関西エリア初のコンセプトショップ「エドウイン南堀江(EDWIN MINAMI HORIE)」が大阪・南堀江にオープン。この店は築50年の自動車整備工場をリノベーションして作られました

2016年に原宿にオープンした「エドウイン トウキョウ ハラジュク」に次いで2店舗目となるコンセプトショップ
です

だいぶ太めのジーンズを買おうと思って入ると、店頭に1番いいところに飾ってあったジーンズを紹介してもらったついでに雑談しました👖


河野さんとは "ストーリー" について話したのを覚えています。ジーンズの良し悪しの違いってなんですかー?と質問していると、生地などの強さや製法の話になってEDWINって日本のメーカーなんだとそこでまず豆知識
(なんとなくアメリカとかのブランドだと思ってました)
 "江戸" が "勝つ" で " EDWIN" なんだそうです。


さらに僕が建築をやろうとしてることや、建築巡りに大阪に来たことを話しました。「# 1 日常を少し楽しく」の

「ルイ•ヴィトン メゾン 御堂筋店」の話を自慢気に話しました😚

すると河野さんが、「それこそ、お客さんが気に入ったこのジーンズもストーリーがあって面白いですよ」と、

なんでもこの1本は、

そもそもコンセプトストアとして売り出しているジーンズで、「大阪ロガーパンツ」というものでした。

ここ南堀江は、昔 家具屋が立ち並んでいて、大工の街でした。そのもととなる木を切る きこり が使うようなワークパンツをイメージしているので、ポケットがでっかくついており、工具などを入れることができる深さになっております。なので名前にも「logger」=「きこり」が入っていますね、



普段履きするジーンズ1本でもストーリーがあると履くたび、話すたびにワクワクします🤗

そしてこのジーンズを手に入れてから、すぐに履いて街を歩いていると、裾直しをしてピッタリにしたほうがかっこいいなと思い、河野さんにまた電話して、調整しにまた店に戻りました。

とてもいい1日になったので、お礼にと缶コーヒーを買って2人でタバコに行きました⭐

なんだかんだで合計3時間くらい喋ってたんじゃないでしょうか笑(営業妨害すみません😂)


河野さんは本当に服が好きな方で、アパレルに対していろんな考えを持っており、いろんなお客さんが、河野さんと話すためにお店に来るそうです。河野さん自身もこの店舗が気に入っているらしく、ぶっちゃけ服買わなくてもいいから、色んな人にいて話してみたい と、おっしゃっていました。聞けば聞くほど知識は溢れ出てくるのですが、こちらが求めてないような押し付けのような話は全くなく、
こんなショップなら散歩の途中で寄ってみたいですね

ぜひ関西にいったらnoteで読みました〜とか理由つけて行ってみてください🎈


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