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誰でもできる心地良い部屋に。おすすめ【照明】を3つ

今日は、大切な家族や友人と暮らしをし、自分が多くの時間を過ごす「部屋」について考えたいと思います。家族と会話するとき、仕事をするとき、テレビを見てゆっくりするとき。そんな大切な時間を心地よく過ごしてもらうためにインテリアを紹介したいと思います。

今回はペンダントライト(天井からぶら下がってるやつ)、テーブルライト(卓上伝統)、フロアライト(間接照明などでインテリアとして)を1つずつ全部で3つです

1つ目は、louis poulsen(ルイスポールセン)という会社の 「PH5」


建築家、ポール•ヘニングセンがデザインしたペンダントライトです。可愛いですね。他にも「mini」ver.もあってカラーリングも豊富です。ペンダントライトは普通ダイニングの真ん中に位置するので、これに変えるだけで部屋の印象を360°変えることができます。そうです一周しちゃうんです。


構造はグレアフリーデザインと言って、眩しさを全く上に出さず、大部分の光を下方に集め、同時にランプ自体も自らの光で照らす、機能美を備えたデザインになっています

2つ目は、ANGLEPOISE( アングルポイズ)

Pixar(ピクサー)のモデルになったライトですね。

このライトのいいところは2つあって1つは「明るさ」これがあれば机上とその周辺はしっかり照らしてくれます。明るいと言っても温かみのある色を選べば、眩しさはなくぼやぁっと広がるような照明になります。
もう1つは「可動性」です。めちゃくちゃ動きがスムーズで真上でも近くも遠くにも動いて、ぴたっと止まってくれます。安物だとそうはいきませんよね、ギイギイ音がなったり、長く使っていると止まってくれなくなったりしますがこれなら長く使えて愛着も湧きます。

3つ目は、イサム・ノグチの「akari」

んっかっ!可愛いぃ🥺
こんなキュートな照明あるんです。間接照明にぴったり

イサム・ノグチの「akari」シリーズはたくさん種類があって、ペンダントライトからフロアライトまで様々です。35年をかけて、200種類以上ものさまざまな形や大きさの「akari」を生み出しました

この証明はどのようにしてできたかと言うと。
イサム・ノグチは1951年日本にいました。彼はそのとき「岐阜提灯」↓ に出会いました。

これを気に入ったイサム・ノグチは自分でこれを再解釈して「akari」シリーズを作り始めました。
日本の伝統芸能もやはりかっこいいですね。

というわけで3つの照明を紹介しました。

仲の良い友人は「akari」の間接照明と、ANGLEPOISE( アングルポイズ)のデスクライトともう1つ小さなライトで部屋を彩っていましたが、すべて暖色の明かりで、カフェよりも居心地がよかったです。

自分は将来どんなインテリアを作れるのかなぁ。

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