ナミビア🇳🇦で最高だったもの3選!
片道20時間かかるアフリカの国、ナミビア。僕は大学生の頃から1度言ってみたいと思っていました。なぜかと言うと「ナミビア」という国名に惹かれたからです。日出づる国、「日本」アメリゴ・ヴェスプッチが見つけ命名した「アメリカ」。ナミビアという国にはどんな意味が託されているのでしょう。それは国連が独立支援のために現地語でプレゼントしたというなかなかおしゃれな決まり方。その意味はなんと、、
「何もない」
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え?かわいそすぎん?なんかもっとかっこいい意味つけてあげてよ。自分の子だったら、アホ子なんてつけないよねえ?絶対。すまんけどもう面白い。それだけで行く理由になる。
そんなナミビアはどんなとこなのか調べてみると、3つのものが有名らしい。「赤い砂漠」「黒い砂漠」「普通の砂漠」、、、、、、。なんもないやん。
そんなことはないと調べてみるといくつか面白いところが。
•「デッドフレイ」
•「リアルサファリパーク」
•「満天の星空」
🏜「デッドフレイ」
テレビで紹介されていて死ぬ前には行ってみたいと思ってました。これナミビアだったのか。
この絵がどした?って最初思いました。これ写真なんです。そして初心者の自分がスマホで撮ったもの。実は特殊な俺は地形と気候による偶然の産物です。周りは砂丘に囲まれているこのデッドフレイ。沼が900年前に干上がったのがDead Vlei(デッドフレイ•死の沼)なのです。極度の乾燥、高温により、微生物が生きれないので "枯れる" という概念がありません。
引きで見るとこんな感じ。
左に見えるのは「ビッグ•ダディ」と名付けられた砂丘、大きさは東京タワーぐらい。右の砂丘とデッドフレイのちょうど境目に太陽の光が当たると上の写真になります。朝起きれて良かった、、、
🦁「リアルサファリパーク」
英語ではゲームドライブといって車で国立公園を自由に走って動物に会いに行くというもの。ボケモン図鑑制覇なるか。
僕らがエトーシャ国立公園で出会えたのは
サイ、ダチョウ、アンネロープ、オリックス、シマウマ、象、キリン、ヌー、変なトリ、トカゲ
キリンに出会えたときはテンション爆上りでしたが、いっぱい いすぎて「もうキリンはモブだな」ってなりました
残念ながら、ライオンやチーターには会えませんでしたが、Kamanjab(カマンヤブ)という場所でチーターに触れてエサあげを見ることもできます。(これは日本でできるところはないみたい)
✨「満天の星空」
これは「乾燥地帯」「人口の灯りが全くない」ところならどこでも見れるのですが、めちゃくちゃキレイ
天の川が星の集まりだってことが1目でわかる。10分に1回ぐらい流れ星も見えるし、コーヒーが最高〜
路駐OK、路上喫煙OK、右ハンドル、左側面通行。
10年後にもっといろんな楽しみ方できるようになってまた来ようと思えた。ありがとう!
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