絵本『の』は読む美術館！ 画家junaidaにワクワク！
大好きな絵本作家で画家、
junaida（ジュナイダ）
（1978年生まれ。Hedgehog Books代表）
ジュナイダとの出会いは、
絵本「の」である。
絵の素晴らしさはもちろん、
他にはないジュナイダの世界観にハマる。
まるで
読む美術館
だと思った。
すぐ、出ている絵本を読みまくった。
『怪物園』も、かなりお気に入り！
そして、念願の展覧会へ！
館内は撮影OKにつき、
以下、画像入りで紹介する。
一番の楽しみは、何と言っても
原画を見ること！
ジュナイダの赤と青には特徴があり
絵の雰囲気と、色使いですぐに分かる。
そして、細部に至るまで
繊細に物語が描きこまれている！
見れば見るほど、発見があって
おもしろい！
登場するキャラクターも、個性豊か。
よく思いつくなぁ、と感心するばかり。
絵を眺めているだけで、ワクワクするから不思議。
遊園地以上かもしれない。
独特の世界観をもつ、ジュナイダ。
知らない人もまだ多いが、
私、いち推しのアーティスト！！
色使い的に、
クリスマスにも合うし、
クリスマスを描いた絵も、いろいろある。
夢いっぱいだが、
ちょっと怖いところもいい。
展示作品も多く、
一つ一つじっくり見るうちに
時間があっという間に過ぎていく。
絵本も展示販売されているが、
ほぼ持っていることに、今さら気づく（笑）
グッズも多彩！
横尾忠則グッズも多数買っているが、
ジュナイダグッズも、
ついつい買ってしまいたくなるほど可愛い！！！
ミュージアムカフェでは、
ジュナイダとのコラボパフェを食べてみた。
見た目は可愛いが、
お味はイマイチ・・・・。
可愛い写真が撮れるから、
それで、満足！としよう(笑)
この人形、
『怪物園』
に出てくるキャラクター。
”おひとり2点まで”
と個数制限付き販売だったので、
思わず2個買ってしまった(笑)
家人から、「どこが可愛いの？！」
と言われたが、私には可愛く見える！！！
役には立たないかもしれないが、
買ってよかった、と思っている。
「周りがどう思うか？」
も大事だが、
「自分がどう思うか？」
を私は大事にして生きていたい♪
ジュナイダを見て、
ますます自分らしく生きていきたい、
と思うのであった。
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