これが「自己紹介記事」というものか
50代からの自己革命、始めました
こんにちは、YOKOです。
北海道札幌市在住。
どうぞお見知りおきを。
ここにたどり着いたということは、
何かしらの縁で結ばれているのでしょう。
もしかして「人生の再起動ボタンを探してます」とか、
「面白そうな人、誰かいないかな」とか。
そんな感じでしょ?
大丈夫、その気持ち、めっちゃわかります。
私は普段、「人生をちょっと笑えるものに変える魔法」を
こっそり研究しています。
つまり、笑える日常エッセイを書いています。
朝の牛乳を盛大にこぼした話から、
ヨガのポーズで思わぬ筋肉痛になった話まで、
どんな失敗もエッセイにしてしまえば笑い話になる、
という謎のポリシーを持っています。
日常のドタバタを切り取ることが趣味で、
どうにかしてそれを誰かの心の軽やかさにつなげたいと思っています。
ソファと一心同体だった教頭時代
さて、自己紹介です。
大学卒業後、小学校教員として社会人生活をスタート。
30代ではアドラー心理学やコーチングを取り入れながら、
教育の現場で楽しく奔走していました。
いわば、順風満帆。
しかし、人生とは往々にして予想外の方向に進むものです。
50歳の誕生日目前、
突然校長から「管理職試験、受けてみない?」
とのお誘いが。
正直、「絶対無理!」と思いました。
何せ、保健主事も教務主任も未経験ですし。
でも夫が「そんな風に言ってもらえること、滅多にないぞ」
と背中を押してくれたので、受験を決意しました。
そして…なんと合格!
春には女性教頭としてデビュー。
「よーし、新天地で職員室を担任して、素敵な学校を作るぞー!」
と張り切っていましたが、
待っていたのは想像を絶する激務。
睡眠時間は1日4時間がデフォルト、
ベッドで寝た回数は1年7ヶ月で10回未満。
ほとんどソファで寝ていました(←これガチ)。
玄関で寝たこともあれば、
夕食中に食卓テーブルで突っ伏して朝を迎えたこともあります。
ある日、「何のために生きているんだっけ?」
という哲学的な問いが頭をよぎりました。
そして答えが見つからず、
「屋上から飛べば楽になるかも…」と思うことも。
そんなとき、友人からの電話が奇跡的にかかってきて、
踏みとどまりました。
本当に感謝しかありません。
新しい扉を開けた50代
その後、決断しました。
「辞めよう。生きるために」。
2022年10月、29年7ヶ月の教員生活にピリオドを打ちました。
退職後はずっと興味があったコーチングやカウンセリングを
本格的に学び直し、
ライフスタイルコーチとしての新しいキャリアをスタート。
さらに、やめていたフラとヨガも再開しました。
ヨガは私の心と体の救いです。
再開して気づいたことは、
「足首を回すだけで世界が変わる!」
というシンプルな事実。
大げさじゃなく、
固まっていた体がほぐれると心まで軽くなるんですよね。
50代はまだまだ進化できる
現在、応用脳科学をベースにしつつ、
「50代からの人生革命」を応援する活動をしています。
自分軸を取り戻す
書くことで整える
自分時間を楽しむ
この3つをモットーに、
オンラインでのヨガクラスやコーチングを提供中。
さらに、笑える日常エッセイも書いています。
「昨日こんなことがあったんですよ!」
という小ネタを挟みながら、
誰かの気持ちが軽くなるような文章を目指しています。
最近のネタですと、こんな話があります。
朝のヨガで「鳩のポーズ」に挑戦したら、
ポーズの最中に思いっきりくしゃみが出て、
結果、ヨガマットごと床にズザザーッ!
おかげで右膝に謎の青あざができました(痛みは笑いに変換済み)。
日常の中に幸せを仕込むヒント
朝起きたら窓を開けて深呼吸してみませんか?
ほんの5秒のことで、
脳が「よし、今日もやるか」と思ってくれるんです。
あるいは夜、
寝る前にノートに「今日嬉しかったこと」を
書き留めるのもおすすめ。
ほんの一行でOKです。
「朝、猫がすり寄ってきた」とか、
それだけで十分。
心がぽかぽかしますよ。
最後に
人生は選択の連続です。
そして選択肢を広げるのは自分次第。
「やらない理由」じゃなく、「やってみる理由」を探していきませんか?
50代の皆さん、あなたはまだまだ変われる!
いや、変わるどころか進化できる!
←これガチです。
そして、そんな日々を笑える話に変えられたら、
人生はもっと楽しくなるはずです。
どこかで私の日常エッセイを読んで、
くすっと笑ってもらえたら嬉しいです。
じゃあまた、どこかでお会いしましょう!
←おいおい。noteで会うんだよ。