見出し画像

落ちベロ改善顔ヨガ(約3分)

*この記事は、無料で読むことができます。

みなさんの「下の位置」はどこにあるでしょうか。

下の正しい位置

「舌が上あごにべったりついている」のが正しい位置です。
鍛えられたベロは持ち上げられて上あごにピタッとついています。

ところが、中には「落ちベロ」になっている場合があります。


「落ちベロ」になっている状態

「落ちベロ」とは、舌が正しい位置(舌位)に収まらず、下がってしまう状態のことを指します。これにより、口周りの筋肉が衰え、二重あごやほうれい線の原因になる可能性があります。

落ちベロの影響

  1. フェイスラインのたるみ
    舌が下がると口周りや顎の筋肉が衰え、フェイスラインがぼやけてしまいます。

  2. 二重あごの原因に
    舌の筋力低下により、顎下の筋肉も使われなくなり、脂肪がつきやすくなります。

  3. ほうれい線の深まり
    口周りの筋肉が弱くなると、皮膚がたるみ、ほうれい線がより目立つようになります。

  4. 口呼吸の習慣化
    落ちベロの状態では、自然と口が開きやすくなり、口呼吸の習慣がつくことも。これがさらなるたるみや乾燥の原因に。

  5. 発声や嚥下(飲み込み)に影響
    舌が正しい位置にないと、発音が不明瞭になったり、食べ物をうまく飲み込めなくなることもあります。

舌の正しいポジション(舌位)

舌の正しい位置は 「スポット」と呼ばれる上顎の前歯のすぐ裏側に軽く舌をつけること」 です。この状態をキープすると、口周りの筋肉が鍛えられ、美しいフェイスラインを維持しやすくなります。

落ちベロを改善する3分顔ヨガ

約3分でできる「落ちベロ改善顔ヨガ」をご紹介しますね。

ひらがなの「あ・い・う・え・お」に似た形でトレーニングできます。

「あ」・・・口角挙上筋を鍛える

「い」・・・笑筋を鍛える

「う」・・・口輪筋を鍛える

「え」・・・顎舌骨筋を鍛える

「お」・・・カウンターでリセット

https://youtu.be/FXtsSfUBEjg

ここから先は

0字
1,980円の買い切りです。 2025年1月20日現在、記事は14本ですが、今後も増えていきます。 顔ヨガポーズの動画付き記事もあります。

「今が一番若い!」と思える自分になりたいあなたへ。50歳から始める顔ヨガは、たった1日5分、隙間時間でできるコスパ最強の美容法。忙しい日々…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?