停滞の背景に流れる大河
停滞だと感じられる事は、誰にでも起こり得ることだと思っています。
凪、なぎのような毎日だったり、嵐のような毎日だったり。
凪や嵐、停滞の表現は様々ですが、見通しも立たないし結果も出ないし現実が一向に変わらないような気がする事はよくあることだと思っています。
そんなとき、よくよく出来事を観察するようにしています。
停滞は、停滞感なのだと思っています。
不安と不安感が異なるような程度で、目の前の停滞は停滞感なのだと。
冬の土用の時の停滞感、凍った土があるだけの、枯れた枝が益々乾いていくだけのあの期間の停滞感に似ている。
停滞感はあるけれど、実質停滞しているのか?といえば、それは違う。
暮らしていく先々の停滞も、冬の土用での土の水の動きも、実は止まってはいないのではないかな?と観察してみます。
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わたしのものの見方では、暮らしの中の停滞では実は停滞はしておらず、固いものを拵えている最中だと感じています。
3Dプリンターで大きなものを出力している最中、という感じ。
太陽の陽の光がある一定量照射されると花が開いたり実が成るのと似ている。
矯めてる。
凪や嵐に見えるけど、矯めてるように見える。
凪の時は経験した際の熱量を集めている真っ最中。
嵐の時はクセを終わらせてこの先へ向かう真っ最中。
凪は熱量が一気に動く前で、嵐は熱量の生産の経路のようなものが変わる前。
そんな背景が見られる。
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どんな時でも、わたしを地上で生かして涵養する流れは止まらない。
それは止まったことがない。
だから、待つことは大切なことだと思っています。
やることやって、やりたくないことを見極めて、
やらねばならないことをやると決めて、待っていればいいのだなと思っています。
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18日から立春までは冬の土用だそうで、
こんなときは冬季うつも起きやすくて、
女子は巡りも滞りやすく、
温泉にでもいけたらいいよね。
うまくいきません。というご相談を受けることもありますが、たいていはメールで二回ほどのやりとりで回復されていきます。
セッション要らないw
楽しそうな流れがやってきています🌺✨😊
ミオウ