未来を読むことと大局観
大局観の内には当然のごとく未来と過去を繋げた輪と生命を顕現させる流れを観察するとができる。流れが自分であるかのように感じていく感覚がある。感覚の拡張なのか、共感覚なのか、自我の外側なのか、意識の低下(変成意識)によるものなのか、はっきりとはわからない。
未来を読むというのは誰かの用意した意図を読んでいることもある。先読みや未来を個々に視るというより全体の流れを見たときに個々のやるべきことが見えてくる。
大局観で見たときに見きりをつけることやあきらめないという選択肢を得る。未来からの逆算で今を知る。大局観。
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