幸せを感じる練習・脳の配線が繋がる瞬間を見てみよう👀💡❗️
今回もまたYouTube動画のご紹介です。
スマナサーラ長老の流暢な日本語の仏教のお話です。
面白そうと思う方は覗いてみてください。面白いけれど、チクリと胸にきます。
お話の中に思考の訓練をすると「脳の配線が溶接する」という表現が出てきますが、下の動画⤵️でまさにその配線が繋がる瞬間が見られます。
配線が繋がるって、例え話ではないのだということがわかります。(Dr.ジョー・ディスペンザの講演の一部です。面白いのでいつか使えるかも…と保存しておいたのが、ここで出番が来て喜んでいます。😀)
長い動画ですけれど、26:00あたりから数十秒間だけなので、よろしければ覗いて見てください。
脳の配線が繋がるところが、字幕なしで映像だけでも何となく分かります。
Dr.ジョー・ディスペンザ「学習とは新しいシナプスの結合をつくることです。……今日あなたが一つの情報を学ぶと、あなたの脳はこうなります。Boom❗️これが学習です。」
最初の動画の仏教のお話より、詳しくは動画を見ていただくとして、私がこれまで書いてきたこととの共通性を見てみました。
幸せを感じられる生き方とは…
⚫︎小さなことを喜ぶ
これはリアリティー・トランサーフィンの理論も同じだし、引き寄せ界隈では「自愛メソッド」とも呼ばれていて、ひとつひとつ出来たことで自分を褒めたり喜んだり感謝することにも似ています。
また周波数の話にも通じますね。
⚫︎不安、恐怖、怒りは予め設定されたプログラムで、幸せを感じられるようになるためには日々の練習が必要
プログラミングや日々の練習についてはジョー・ディスペンザやブルース・リプトンも言っていましたね。
ヴァジム・ゼランドはプログラムをシナリオと言っています。無意識のうちにプログラムやシナリオ通りの人生を生きているのが人間だと。
長老のお話では、このプログラムのまま生きることを「獣の生き方」と言い(厳しいですね😓)、ヴァジム・ゼランドは新刊の中で「マネキン」と言っています。
ゲームでコントローラーに操られているキャラクターに例える人たちもいます。
意識的に生きることで、プログラムやシナリオから抜けられるという考え方です。
⚫︎「ない」ではなくて「ある」を見る
ショーゲンさんの他、「不足ではなくて充足を見る」など、あちこちで言われていること。
私も昔は、無意識にいつも「無い」と思って生きていました。💦
科学もお釈迦様もスピリチュアルも潜在意識や現実創造でも、似たようなことを言っていると私には思えて、今はこの方向で探っています。
細かい表現の違いに捉われないで、基本的なメッセージを拾っています。
物事をあるがままに見ることが出来たら、ここは本当は喜びに溢れた世界なのかもしれません。🌏✨(というか、そうなんです。)
脳の配線を変えてそれを信じられた時に、安心していわゆる「委ねる」生き方が出来るようになるのではないか…とそんな風に思っています。
いつものように、数ある中の一つの考え方なので、ピンとこない方は「そんな考え方もあるのか」🤔と捉えてください。
でも、これからだんだんとそこに気づく人が増えて行くはずです。
私が実際に取り入れたり実践したことで、とても楽になった考え方なのでご紹介しています。
まだの方は、こちらもよろしければお読みください。私が見ている世界を書いています。⤵️
脳の仕組みを小人を例えにしたお話がこちらです。同じ思考パターンを使えば使うほど強化される脳の配線。
物事をありのままに見ていない認知の誤りについて、私なりに書いてみました。