終活のようなこと しています
このコ◯ナ下だから…という訳でなく、人間いつどのような形で人生が終わるかわかりません。
終活っぽいことをふと思いついた時にしています。
葬儀場が無料配布していたエンディングノートがあるので、そこに必要なことを書き入れました。
そのノートのタイトルが「ハッピーエンディングノート」。😊
事務的に処理しないといけないことは、きちんと整理して書いておかないと、残された家族が大変なのは経験済み。
様々な書類などは、分かりやすくひとつの場所にまとめてあります。
私の場合は、音楽の配信の更新手続きのことや、ホームページの管理など、ネット上のあれこれもあります。
子どもたちに口頭で万が一の時にして欲しいことは伝えて、サイトのアカウント情報もメモしてあります。
断捨離は、今生きている自分のためでもあり、私がいなくなってから物を処分してもらう手間をかけないためでもあります。
これも、身内の経験からやっておくべきと思います。
そして、
「私はやりたい事はその時々にして生きている。生きていればやりたい事は色々出てくると思うけれど、最期の時が来ても後悔することはない。幸せに生きて満足していることを知っておいて。」
と家族には言ってあります。
あとは、無駄な延命治療はしないでともお願いしてあります。このような場合は…と、ちょっと細かいことも伝えてあります。
エンディングノートにも、延命治療についての希望を書く欄などあります。
そうそう、お通夜には私のオリジナルCDを流してもらうことになっています。
私がその辺うろうろしながら聞いている…はずなので。👻♪
オリジナルCDを作るまでは、イエローモンキーのアルバムを流してと、息子に言ってありました。
50代前半の時のことです。(今は60代。)
そんな話を友達にしたら、「私も!私はケミストリーのCD流してって言ってある!」と。
お仲間がいました。
音楽好きなので、その辺はきっちり言っておかないとです。☝️
スピリチュアル的なことを知るようになって、死生観が大きく変わりました。
ネガティヴなものが大幅に減りました。
知人が臨死体験をしています。
よくあるパターンだけれど、自分が救命措置を受けているのを、身体から抜けて病室の天井から見ていたそうです。
「もう戻りたくないと思ったのに、戻って来ちゃった」と笑っていました。
(因みに、魂とか霊とか信じない人で、その体験後も「信じたくない」と言っていました。)
10年位前のこと。私をリーディングしてくれた人がいました。(リーディングとは、いわゆる霊視のこと)
私の未来を目を閉じて見ていて、「YOKOさん、長生きしそうですよ」と言ってから更に目を閉じたまま笑い出したのです。
「相当…長生きしそうですよ。」😆
こんなに準備してあって、120歳くらいまで生きたらどうしよう。エンディングノート、何回か書き直さないといけませんね。
でも、それはその時、その人が見てくれた未来なので、今は違っていると思います。
まあ、長くても、短くても、毎日の気持ちは変わりません。😊
その日、その日を大切にします。✨