無理せず流れに任せてみる
先月、海外のartlistという音楽のライセンス販売の会社からnote経由でお誘いのメールが来たことにびっくりしたことを記事に書きました。
契約上のことがあってその話は流れましたけれど、その時に「細々とした話は英語だと伝わりにくいから、出来たら日本の会社だったらいいなぁ…」と思っていました。
すると、その二週間後に、日本のあるレーベルからお誘いの連絡が入りました。
こういう時って続くんですね。
一昨年にオリジナルアルバムを作った後、曲を書きたいという気持ちも薄れ、アイデアも湧いてこない…という停滞した感じになっていました。
曲が次々に書ける時には、頭の中でいつも音楽が鳴り続けているのですが、このところは頭の中はシーンと静かでした。
逆に心や意識のことには関心が高まっていて、見えない世界からも「◯◯のことをしていてください」と言われて、(◯◯のところはプライベートなので伏せておきますが、意識に関するテーマです)それに取り組んでいました。
この3月に入ってから、その◯◯についてのある気づきがきっかけで頭の中で音楽が鳴り始め、そのタイミングでお誘いが来ています。
意識に関する課題がクリアできたからかな❓と思ったら、この課題はまだ引き続き取り組むことになるようです。😅
面白いですね。やっぱり流れみたいなものってあると思います。
人生、その時々で取り組んだ方が良いことがあって、それに取り組んでいると、あとは自然に事が運んで行くようです。
今回、せっかくのお話を頂いたので、その会社と契約をして、今月分の音源を先日納入して、ちょっと一息ついているところです。
Audiostockのように楽曲をサイトにアップロードしてその使用権を販売するをするのとはちょっと違う形になりますが、私の楽曲が一人でも多くの方に届くと嬉しいです。
私はマイペースでしかいられないので、無理はしたくても出来ません。また、創作意欲にも波がありますから、出来る時にはやる。出来なくなったら休む。
そのうちまたパタっと動きが止まるかもしれないけれど、今は動く時のようです。
レーベルと契約したからと言っても制限は特にないので、これまで通りのマイペースで大丈夫なのですが、今は自分なりにこれくらいの曲数は作って行こうというのがあります。
また、これを機に、音作りも今までより良いものが作れるように、色々お試しをしています。
今回特に思ったのは、自分のオリジナルCD を作った時に、著作権や原盤権のことを勉強しておいたことが役に立って良かったということです。
娘も一緒に調べてくれたりして、それなりに知識がついていました。
知識がないと、契約内容のことが理解出来なかったと思いますから、勉強しておいて無駄なことってないんだと改めて思いました。
それともうひとつは、自分の楽曲をどこで誰が聞いてくれているか分からないのだということも感じました。
これは見えない世界から言われたことなのですが、数、例えばアクセス数とか閲覧数、フォロワー数などを増やすために頑張らない、無理なこと、不自然なことをしないということ。
必要なものは必要な人に届くし、必要な所には必要な時に繋がるので、安心していて…です。
私の目標は、ミュージシャンによる生演奏であることは変わらないけれど、Audiostockもそうであるように、勉強の機会が与えられたと思って暫くはそのレーベルで勉強を兼ねて頑張ってみようと思います。
(生演奏の件も、今ひとつ進行中のことがあり、来月中頃にもしかしたら一曲リリースできるかもしれません。♪😊)
定例のセッションにも出来るだけ新曲を持って行きたいし、Audiostockももう一枚アルバムを作ると決めていて、パソコンに向かう時間も増えています。
noteにも書きたいことは色々ありますが、ペースが掴めるまで、しばらく更新は少な目になります。
今、やりたいことをマイペースで出来る環境に感謝して、そして新しいことにトライしたり経験出来る機会を大切にします。