瞑想と油絵と
丸谷誠司先生が岐阜の地で始めてイベントを開催されるということで、地元民の私は張り切ってご案内させていただきました。
✨丸谷誠司さん✨
今回岐阜にお起こしの丸谷さんとは東京で開かれたとあるオフ会でご一緒した仲でして、この時丸谷さんは九州から参加されていました。
他にも鹿児島、群馬、愛知、横浜など各地からほとんどの人が単身で集合して一同始めまして!のとても不思議なご縁のオフ会でした。あの日から一年半も経っていたんですねぇ…
しかし昨今は凄いです!
そんな偶然のような出会いでもその後はFBだの何だのと繋がりが絶えないどころか、今回のようにイベントを通して再開できてしまうのですから。
今回は事前準備から当日まで張り切り気味の私でしたが、反対に終始どっしりと懐の深い丸谷さんなのでした😊
初岐阜であるなら ぜひ観光案内をさせてくださいと申し出て、岐阜と言えば金華山でしょ!金華山✨
岐阜市で一番有名なお山のてっぺんにある岐阜城へ向かうべく登山しました。
ロープウェイじゃないですよっ😆自分の足で登りましたよ〜
高い所というのはコーチング的におススメな場所。抽象度を上げる(物事を俯瞰して観ること)のにぴったりだからです。屋外は特に澄んだ空気や景色の良さで喧騒を離れることができて全てが非日常になりますから特におススメです♪
お天気も良くしっかり目な登山コースに汗をかきながら登頂しました。
私が岐阜をご案内!と言い出したものの、丸谷さんには先頭を行っていただき更にペースに気を使っていただいたみたいで大変恐縮しながらの登山でした(笑)
金華山はチャート岩という岩の多い山。絶えず注意していないと まぁまぁ危ないので「瞑想のこみちなのに瞑想していられない」とボヤく私に丸谷さんは、自分の足元に集中すること自体が瞑想でもある、と解説していただけました。なるほどそうなのね、それで良いのねと心静かになりました😆
秋晴れの清々しい日で岐阜城からぐるり360度を眺めました。
日本画によくある感じの山々の霞っぷりや天然の要塞の山肌や堀の役目の長良川。
展示物も1つひとつ目を留めて眺めてみて、岐阜城だけでも思うところいっぱいあるけど書いたらキリがないのでそこは割愛です(笑)
帰りの瞑想のこみちでは休憩がてら瞑想タイムを設けていただきました。
前半は弾んだ息を整えるのに力が入ってて苦しい…😅
慣れてきた頃に子どもたちの無邪気な声に耳がダンボ…
と、実のところ内観するには ほど遠かったけれどいつでもどこでもどんな状況でもセルフトークを回していけるために瞑想という概念から入るのも良いものです。知ってるのとやってみるのはほんと大違いでした。
多くを語らずとも自然の木や岩や生き物たちに敬意と感謝の気持ちを表していく丸谷さんの穏やかな姿をただただ拝見し、私は常に世の中に対して拗ねているなぁと反省し心洗われるようでした。
お昼を挟んで次に向かったのはアクアトト。全国に見ても淡水の生物の展示は珍しいので楽しめますよ。
カエルとかヘビとか、遠くから目を細めて観察すれば(-_-)まぁなんとかいけるものです(笑)
この、アティチュード(態度や習慣)を変えるというのはセルフコーチングの1つで、変化する事に慣れるためにもどんどん取り入れていきたい習慣の1つです。
ちなみに丸谷さんはタイス式コーチングを学び実践されている方なので、この辺りの感覚も👌
今後も全国で『瞑想と油絵』を実践されていく丸谷さんが益々飛躍されますように岐阜から祈りつつ記事をまとめました。
私もいつか広島の地へ。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
丸谷誠司さんのブログは
こちらからどうぞ
https://note.mu/kakidasu
オダ・ヨーコ
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