Marathon du Médoc 2023 ⑫9日目ドーハへ移動
友達と別れ、ここから私はカタール航空でドーハへ。
乗ってみたかった噂のカタール航空のビジネスクラス初体験です
9:05発のフライトなのでロワシーバスは始発の5:15で向かうことにします。
この時間だと30分で着きました。以前渋滞にハマり2時間近く掛かったこともあるので時間帯によっては注意が必要です
バス停の券売機ではNavigoを持っている人しか買えなくなっていましたが、車内でVisa/Masterであればタッチで決済できました。
TAX REFUNDも機械化され簡単になっていました。バーコードをスキャンするだけ。秒で完了☑️日本語での案内もあります。ターミナル1では出発ゲートの1つ下の階にありました。
そしてカタール航空のラウンジへ。パリードーハ便は1日3便しかないのにカタール航空単独でのラウンジです。内装も素敵。広々とした造りです。食べ物はショーケースに並べてあり、オーダーして席まで運んでくださいます。このあと少し買い物をしたいこともあり、早めにラウンジを出ます。これから出国手続きになります
またエルメスですね(笑)聞いたらやはり財布は売り切れで当面入ってくる予定はないとか。市内で購入しておいてよかった。
フレグランスを選びます。悩んでいたら15mlを4本セットで購入できるそう。これならいろいろ買って気に入ったものを次回大きいサイズで購入できます。いろいろ試して決めたのですが、一つは在庫がなく諦めます。ここで時間を費やしたので搭乗口に急ぎます。
そしていよいよ搭乗です。シートが広い!(行きのBAで閉口していたので尚更)
アメニティがdiptyque!ちなみにトイレのアメニティも含めてです。それだけでテンションが上がります。そしてお楽しみの食事も素晴らしい!機内でのサービスとは思えません。5時間があっという間に終わってしまいました
そしてドーハに到着。降りてすぐに乗り継ぎと出口への案内がありますが促されるままに乗り継ぎの方へ。これが失敗の元でした。そのあと出口がなかなか見つからず広い空港内をウロウロ。いろんな人に聞いてやっと出口を見つけます。
そして入国審査は長蛇の列。おそらくFAST TRACKがあるはずですが見つけられないので諦めて並びます。ここでは古典的な質問と指紋認証等を行います。そのせいで時間がかかっているんですね。荷物も受け取り、いざ税関を通り過ぎようとすると呼び止められます。“アルコール持っているんじゃないか”と。カタールは持ち込みすら禁止だったんですね。許されているのはホテルだけだそうです。ワイン3本とビール4缶を人質に取られ書類を渡されます。帰りに出せば返してあげるとのことでした。いやー出国までが長かった。
地下鉄に乗ってみたいと思っていたけれど空港の外に出た瞬間にむわっと湿気のある熱い空気が…タクシーの客引きもすごいし、こりゃUberだな。調べるとホテルまでは35QR…安い!
フランスと違って日が短い。18時台ですっかり日が暮れていました。
ホテルに入る前にセキュリティチェックがあります(びっくり)
ホテルは超豪華!アラブのお金持ち風な人がたくさんいます。
チェックイン時にマリオットの会員なのでルーレットを回すよう促されます。針がさしたところはラウンジ使用権でしたが、お腹が空いてるでしょうと夕食のビュッフェ権に変更してくれました。ありがたい!
部屋はペルシャ湾に向いていました。広いし快適!
そして夕食に向かいます。
うわーすごい!!カタールの名物料理を教えてもらいますあとは好みのサラダとムール貝、ロブスター🦞をたくさん食べました。アルコールはやめておきました。その国のルールには従います(笑)
今日はよく歩き、よく食べた1日でした