コロナ禍の国際遠距離恋愛は、ただのLINE友達?
こんにちは。こんばんは。ハロー。
あのいい女の友達、もっといい女です。
映画の話は熱くなりすぎてしまうので、このあたりでクールダウンを。誰からも聞かれてませんが、わたしの恋愛について。
2020年の後半も後半。
コロナちゃんがふがふが繁殖中に、彼と出会いお付き合いをはじめました。ちなみに初めてあったその日に、「せっかく出会えたのは嬉しいんだけど、実はもともと海外に出向してて、おととい辞令が出てまた海外に戻ることになっちゃったんだ」と言われました。
「ふーん。そうなんだ。ちなみにいつ行っちゃうの?」
「……2週間後。」
「…………。(まじかよ。)」
普通だったら、「はい、しゅーりょー。また、他の人とデートしなきゃじゃん。ゲロ。今日の時間はなんだったんだ…。」となるとこなんですが、わたしの場合、かなり直感というか本能に従うタイプ。
なので彼が海外に飛び立つ前の2週間、200%の自分で彼と向き合い、会いまくり、お付き合いをすることに決めました。ある意味、なかなか経験できない濃厚な2週間でした。
恋愛経験が少ないからかもですが、お互いに「この人だ」と心から思い、海を越えちゃう遠距離恋愛だって濃密な2週間を過ごした私たちならなんとかなるはずだ。と思ってお別れしました。
そしてそこから、1ヵ月半経った今。わたしは、強く思います。
なめてました。
まじで、遠距離。しかも、海越えた遠距離。なめまくりでした。
毎日のLINEも、週2回の電話も、欠かさずしているけど。彼は、本当にいい人だし。大好きだし。彼も私をとても大切に思ってくれているけど。
東京にいる家族や、友達の方が余裕で会える。(いや。そりゃ、気軽には今の時代会えないけど。飛行機いらないし、国の許可いらないし。)
触ろうと思えば、東京にいる家族や友達はちゃんと触ることができる。(今は、コロナちゃんだからもちろん気軽に触りませんけども。)
なによりも、次にいつ会えるか計画が簡単に立てられない。
彼は、日本人なので一応3月に戻ってくるという計画を立てていますが、仕事や国と国の状況によってはどうなるかは本当に分からない。
となると、
「お仕事おつかれさま〜。今日はね、お味噌汁とおかずを自分で作って食べたよ。(写真添付)東京はね、久々にあったかかったよ〜。」
みたいなことを話すペンパル/文通相手に感じてしまう時が多々ある。もしくは、寂しすぎて遂にAIを彼氏だと思い始めているのかー自分が疑わしい。
本当に、コロナ禍に国際遠距離恋愛してる人、どう生き抜いてるんでしょうか?興味あるみざわ。
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