【備忘録】新卒1年目の軌跡(2022/05)
みなさんこんにちは。
たいせいです。
月末にこの記事を書くと決めてから、1ヶ月の間どこかこの記事のために日々の努力をしている感覚があります。
とか言ってるけどもう6月です。
5月分、絶対投稿すると決めたので今から書いています。
何があったか思い出しながら、大事に。
途中までは5月中に書いていたので、
若干のずれや内容の齟齬はご了承いただきたい。
よろしくお願いします。
エネルギーが湧く一つの要因になっていることは
本当に素晴らしいことです。
今月も終わりに差し掛かるということで、この記事を書いている日曜の夜。
今月も色々あったと感じながら、前に進むことができたなという反面、
やっぱり人間というのは不完全で、
どこかやりきれなかった部分があるのも
また事実だなと感じています。
完璧を目指すのは間違いないのですが、
理想がある以上、完全体がないのもまた現実かなと思っています。
さて5月分の私の軌跡、記していければと思います。
本業
GWがあった5月。
新入社員にとって一番起こり得る、「5月病」とやらに悩まされるのかなーと思っていましたが、僕はそんなことなく過ごすことができた。
4月はきちんと育成していただいた感覚があり、
5月からは成果を上げるためにガッツリコミットしました。
採用業務と編集業務の並行が始まり、ご縁もあって、成長実感を得ながら仕事ができたと感じています。
帰省
僕は4月1日時点で家がなく、
ホームレスだったので親には本当に心配をかけました。
ですが無事僕もGWに帰省することができ、
親に感謝の気持ちを伝えることができました。
常に自分を近くで応援してくれる親に、僕は恩返しがしたいです。
この思いは今この記事を書いている今も、全く色褪せることないし、
むしろ強くなるばかりです。
お父さんが少し体調を崩したり、腰を怪我してしまっていたのですが、
元気に回復している姿を見ることができて、すごく幸せでした。
母の日と、お母さんの誕生日が近いこともあり、
ささやかなプレゼントをしました。
とても喜んでくれました。
家族との時間は本当に僕にとって大切で、
絶対に外したくない部分です。
だから、これからもこう言った時間を取れるよう、
この一年目から努力し続けていきたいと思っています。
環境に言い訳をするのではなく、そこからベストを導き、
常に自分の理想と闘い続けること。
昨日の自分を一歩でも超えること。
超えることにチャレンジすること。
昨日はやらなかった一歩を出してみること。
その積み重ねが、
必ず自分をビジョンや理想に連れて行ってくれるはずです。
「この人たちのためにも頑張りたい」
僕はそう思えたのがGWでした。家でゆっくりして、
行きつけの銭湯に行けたのですごく満足です。
「社会」という波
金曜日。インスタを開けば思いっきり遊ぶ同期。
仕事が辛い。金土日が最高。そこを楽しみに仕事をする。
お酒にタバコ。
自分はどうか。描いた理想に向かい生き切れているか。
自分が5月感じたのは、社会に出れば「野望」を抱かなくても、
生きていけるということ。
どういうことかといえば、週5日きっちり働けば、絶対に食いっぱぐれない。不透明な時代とはいえ、明日いきなり会社が潰れることはない。
生きていけるだけのお金はもらうことができるし、
それなりに生きていける。
だから、多くの人は努力をしない。やらなくても死なないから。
自分がいる環境、関わる人で本当に大きく人生が変わる気がしている。
幸い僕の周りは変な人が多いし、尊敬するメンターのような存在の方もいる。何より、僕はそれなりは望んでいない。
社会に出て2ヶ月。社会の甘さを知って、怖くなった。
そして危機感がある。
みんな、こうして夢を無くしていくんだと思った。
副業
事情により、収益自体は公開しない。
が、4月と比べて増収した。
6月に大きな契約が決まりそうなので、引き続き追いかけていく。
言っている間に6月の備忘録がくるし、
今自分が無意識に書いていることは6月に思っていることかもしれないから、今回はこの辺にしたいと思う。
6月も、自分らしく吐くくらい頑張ろう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
Taisei