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2/2 ディマシュ・バースデーライブ in イスタンブール2024:エピソード集


 引き続き『2/2:エピソード集』です。
「ゲスト」「面白動画」「今回の衣装について」』など。
 こっちの方が長くなってしまった😅

(『1/2:曲順+紙上実況』はこちら
 →https://note.com/yoko_t_dear/n/nb978f195ec85 )

 見出し写真は、ディマシュ公式のインスタから、アフターライブ打ち上げパーティーでの記念撮影。
 左からヘア&メイクアップのQuiさん、ディマシュ、マネージャーさん、妹のラウシャン、スタイリストのリタさん。
 ディマシュ、謎の「ウォリーを探せ」コスプレ中(笑)


(Dimash 55)
(16,082文字)
(第1稿:2024年5月27日~6月3日)




 今回のライブは、いつもより多くのゲストが登場しました。
 ここからは、そのゲストを順番にご紹介。


【ゲストその1:マラト先生登場!】

★YouTube動画:『Dimash Qudaibergen [STRANGER TOUR in Istanbul 24.05.2024] Part 2』 By OOHKS 2024/05/25 英語字幕あり。
(その場面は動画の 46:00から)
(ひとつの記事内で同じ動画を使うと、頭出しが最後の動画に固定されるらしく、ここでは頭出しが出来ません。手動で46分まで進めてご覧下さい)


 さて、10曲目の『Be With Me』が終わると、ディマシュはすぐ下のモニターをのぞき込んで、読み始めました。
「サンキュー・べリマ……」と言葉が途切れ、何かエクストラな指示が出たようです。
 目が悪いためものすっごく前に屈んだので、V字のえりからお腹が丸見え(笑)
 ディマシュが下手(しもて、向かって左)を見ていると、誰かがワゴンを持って出て来ました。
 ディマシュ、マイクに向かって何か言おうとしましたが、声にならなかったようです。

 彼は出て来た人とハグしたのですが、それがもう、で~~っかいワンコがも~のすご~く「なついて」抱きついちゃってる感じなのです。
 当日のライブストリーミングでは、出て来た人の顔がなかなか映らず、彼がこんなになついてるっていったい誰だろう? と、しばし考えて……

 あれっ? もしかしてディマシュの恩師の「マラト先生」?
 あ! そういえば前日のファン・ミーティングにいらしてたよね!

 どうやらディマシュには秘密だったようです。
 ディマシュ、マラト先生にハグして引っ付いたまま、離れません。

 そのあと先生が挨拶し、たぶんトルコ語で、
「ディマシュの誕生日だよ! おめでとう~!」
と観客をあおると、ディマシュがまた先生に抱き付きに行きました。
 可愛すぎ(笑)
 しかもディマシュ、ちょっと泣いちゃったようです。
こんなのシナリオにはなかったよ、ビックリだよ
 と言いながら、先生に感謝の言葉などを話しました。

 そのあと、でっかいバースデーケーキの前で、

「(要約)僕にはひとつの夢があります。戦争のない世界です。子供達が、泣かない世界です。Dearsの皆さんは(マラト先生と同じく)僕の先生です。皆さんに神のご加護がありますように」

 そのようなことを言って、ケーキの上のろうそくを吹き消しました。

 一緒に出て来た、主催したプロモーション会社「ユルディズラー(Yildizlar)」のCEOの娘さんに向かって、
「あなたのお父さんが後ろに座って(睨んで)るから、あなたをハグできないけど」
 などと冗談を言って笑い、彼女と彼女のご家族に感謝していました。



【ゲストその2:弟のマンスールと、(ゲストじゃないけど)妹のラウシャン】

 12曲目の『Together』を演奏後の、兄弟ふたりの様子です。
 ディマシュの弟のマンスール君が、兄貴から「何か言うことある?」と、マイクを渡され、兄貴より上手な英語であいさつしてて、ちょっと笑っちゃいました。若いだけあって吸収力ありますね🌷

「アッサラーム・アレイクム(こんにちは)、イスタンブール。
 僕の兄のコンサートに来てくださって、ありがとうございます。
 皆さんがライブを気に入ってくれることを願います。」

 マンスール君、ディマシュ兄貴のほうを向いて、
「それから、誕生日おめでとう」
 兄貴、嬉しそうな笑顔で弟と握手して、軽いハグ。

「兄さんの人生に幸ありますように。
 僕にインスピレーションを与えてくれて、僕に音楽のすべてを教えてくれて、ありがとう」

 こんな時でないと面と向かって言えないよね的なことを、マンスール君は言いまして。
 それを聞いた兄貴が、思わず弟の頭を抱きかかえるようにハグして頭にキスしてて、ホントに弟が可愛いんだなあと思いましたねえ。
 弟の方も兄貴を本当に尊敬してるのが良くわかりました。

★YouTube動画:『TOGETHER with Mansur Qudaibergen ... Istanbul 30th Birthday concert 24th May 2024 - Dimash (fancam)』
by Dimash Dears Downunder  2024/05/27
(マンスール君の挨拶は3:37~)


 客席のどこかかな?で見ていた妹のラウシャンの様子も、彼女のストーリーに投稿されていました。(dearsのリポストより)
★Dimash Dears DownunderのIG 5月27日


 この3人きょうだいは、みんなホントに可愛いですねえ。
 年が離れてるから、ラウシャンは兄貴を「おじさん」と呼んでるみたいですけど(一応カザフの年上の人の呼び方ですが、まあそのとおりだなw)、家族がこんな風に自分を見てるっていうのは、ディマシュも嬉しいだろうなと思います。
 彼女は音楽の道には進まないようですが、それでも彼女のこのリズム感、「口形模倣」の完璧さなどを見ても、きょうだい3人全員、両親からしっかり音楽の才能を受け継いだ子供なんだなと感心します。



【ゲストその3:DJブラク氏】

 DJブラク氏が出て来てあいさつしてる時。

「ユー・ハブ・ワン・ライフ、ワン・ドリーム、ワン・スペース。
 ユー・ハブ・ワン・ラブ、ワン・ドリーム、ワン・ディマシュ!
(You have one life, one dream, one space, you have one love, one dream,one Dimash.)

 って言ったのが面白かったです。
 ディマシュも最後の「ワン・ディマシュ」に、笑いながら胸に手を当てて感謝しました。
 もちろんブラク氏は、ディマシュがマラト先生登場の時に話した内容と、『ワンスカイ』の歌詞にも掛けてます。
 でもこの「ワン・なんとか」の畳み掛けが、ジャマイカのレゲエの神様、ボブ・マーリーの有名な曲『One Love』を思い出させます。最近YouTubeで彼の伝記映画のCMばっか見てたのでね😂

 ブラク氏とディマシュ、ふたりで『Weekend』を歌いましたが、曲の終わりにはキーボードが置いてある机の両端にふたりとも上がって歌い出しまして、それがですね、机が非常に危なっかしくユラユラ揺れるんですよ(笑) 
 怖いったらなかった(笑)
 しかし、それを全然気にしないブラク氏と、めっちゃバランスを取ってるディマシュの取り合わせに笑ってしまいました。

★dimash_ukrainedears_efcのIG 5月25日 PE @matza0210
(2ページ目が、机に上がって演奏する2人)



【ゲストその4、6、7:ワン先生とガイシン氏とオルジャスさん】

 4人目のゲストは、なんと! これから封切りになるジャッキー・チェンの映画の曲のため、ネイサン・ワン先生が登場しました。(⇦訂正、映画の新曲は制作中ですが、この曲は2020年映画『Vanguard』の曲『Be Happy』でした。お友達dearからの情報です、ありがとうございました🥰)
 この方は昨年、ディマシュ・パンダ君がウェイウェイさんとデュエットした『同行 – Join Hands』を作曲した先生です。
 その先生の登場にはびっくりしました。

「後ろで聴いてたけど、ダンサーたちもミュージシャンたちも素晴らしい!みんなありがとう!」
 などと先生が言うと、ディマシュが、
「ねえマエストロ、みんなプロのミュージシャンですよ、先生は知らないだろうけど」
と、笑かしていました。

 先生、陽気な人だし、こういうイベントに慣れてらっしゃるだろうし、すんごく楽しそうにディマシュを褒めてくれました。
 ディマシュ、照れちゃって「カモーン(やめてよ~)」と(笑)

 で、その曲の演奏前の、先生とディマシュの話の途中で、です。
 昔、中国で歌った先生の曲を、ディマシュがア・カペラで軽~くテキト~に歌ったのですが、それはそれはもう上手くて、声も良くて。
 マジでウットリです。
 こういう時こそ歌手の実力が出てしまうものですが、本当に、あきれるくらい歌の天才なのよねこの子はね。

★moon.kudaibergen_2のIG 5月25日

 
 こちらはその曲のエンディングのあたり。
 ギターソロが良かったので埋めときます。

★simona.paeoniaのIG 5月27日


 おひとり飛ばしまして6人目。
 次の曲と『リバー・オブ・ラブ』の作曲者である、レナード・ガイシン氏が登場。
 ディマシュがとっても敬意をこめて先生を紹介していました。
 以下はガイシン氏がピアノで登場した21曲目、『カイラン・エリム』です。ピアノも歌も、胸に染みます。

★YouTube動画:『Dimash •Qairan Elim• Live in Istanbul 24.5.2024』
By SZM 2024/05/26


 そして7人目。
 いつもディマシュのライブでは『ストレンジャー』で素晴らしいコブスを演奏してくださる、オルジャス・クルマンベクさんも、ゲストです。
 インターバル『コブスの物語』の動画からすぐに曲が始まるため、ディマシュは曲のあとでお名前をコールしていました。

 また、ライブの前か、ライブのあとのバックステージにて、オルジャスさんがワン先生にコブスで、たぶんディマシュがライブ中にア・カペラで歌った曲を演奏し、ワン先生が「次の映画の曲でぜひこの楽器を使いたい」みたいなことを仰ってました。
 ディマシュ「イエー!」と大喜びの図。

★matza0210のIG 5月28日



【ゲストその5:今回のメインゲストのハルクさんと歌うトルコ民謡『ゲシ・バラリ』】

 特筆すべきは、18曲目、7人のうちの5人目のゲストです。
 トルコの歌手ハルク・レベントさんと一緒に歌った、トルコの民謡の『GESI BAĞLARI』。

★YouTube動画:『20240524 Dimash 30th Birthday concert - [Fan cam] Gesi Baglar』 By Dimash DQD 2024/05/28


《ハルクさんの歌の肉体性》

 ハルクさんはトルコで人気のあるハードロック系の歌手です。
 2023年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれています。熱心な慈善活動でも知られているようです。
 ライブに行った方の話によると、彼の登場が今回いちばん拍手が多かったとか。

 この人の歌は、ホントに「ソウルフル」
 ただしこの「ソウルフル」は、アメリカ黒人系のソウルフルではなくて、ハルクさん個人の固有の土着な感じというか、もっとトラディショナルというか。
 日本の歌謡曲で言えば、「国民的演歌歌手」という位置づけになるようなタイプの歌手です。
 最初の単語でその世界に引き込まれるような、非常に肉体的、かつ感情的な歌い方で、だからハルクさんの歌はすごく分かり易いです。
 もう一曲、ご本人の歌を聴きたかったなと思いました。

《ディマシュの歌の霊性と「幽玄」》

 そして、この人のあとでディマシュが歌うと、ディマシュの歌の世界観がどっち方向に凄いかが良くわかります。
 彼の歌は「スピリットフル」なんですね。
 肉体的な反応の前に精神的な反応があって、肉体性が綺麗に「濾過」されて、霊魂だけになった感じ。
 ホントに浮世離れしてる、というか。

 なんとなく、日本の室町時代の「東山文化」みたいな感じもします。
「東山文化」といえば、室町時代の8代将軍、足利義政の「銀閣寺」。
 ちょうど「応仁の乱」が起こっていた頃で、禅宗の影響を受けた簡素さから「詫び寂び」や「幽玄」と称される美意識が発生しました。
「応仁の乱」の元凶ともいえる義政が、乱を嫌って隠居して美だけを追求して生きた、非常に大雑把に言うと、そういう文化です。
 対して「北山文化」は、義政のお爺さんで3代将軍義光の、華麗で現世的な「金閣寺」。
 以前投稿した『行かないで(日本語バージョン)』の「感想2」にもそういう話を書きましたが、ディマシュの歌には時々、日本の東山文化のような「スピリットフルなゴージャスさ」を強く感じます。
 ハルクさんとの共演で、それがよりいっそう目立つ、というか。

「(歌詞要約)ゲシのブドウ畑をさまよっている私は大事な人を失った、この悲しみを聞いておくれ、神を畏れる者よ、私たちは不死ではない、この世は残酷だ、私を山の向こうに打ち捨てて燃やさないでおくれ」

 という内容の歌で、一説には婚家でひどい扱いを受けた嫁が生母の死を知って嘆いている設定だと言われています。
 それをディマシュが歌うと、ブドウ畑をさまよう幽霊かな?みたいな感じにも聞こえます。
 ディマシュはものすごい技術とエネルギーで歌を歌っているのに、見た目にも聴いた感じも、肉体的には全く苦労していないようで、どうやって息をコントロールしているのかさえ、素人には全くわかりません。
 それが、彼の歌をして「肉体を失った霊魂の声のようだ」と感じるのかもしれません。
 世界広しと言えども、「幽玄」を歌える歌手は、ディマシュひとりしかいないんじゃないかな、と思ってしまいます。

🌷🌷🌷🌷🌷

 途中、ディマシュはトルコの観客に一緒に歌を歌ってもらおうとしますが、キーが低くてみんなが歌えないから、キーを上げようと提案。
 すると観客の声が大きくなります。
 やったね!と笑顔のディマシュ。

 ハルクさんが、曲の終わりごろに「この子には勝てないなー」って感じでディマシュを称賛してましたが、それもうなずけるようなディマシュの歌でした。

「ハルク・レベント」


『Gesi Bağları』 English translation(英語翻訳)


(「ゲスト編、終了」)

*********


 以下は、ライブ中に面白かった場面と、衣装についてなどです。


【エクストラその1:30歳だもん】

 8曲目の『ギブ・ミー・ユア・ラブ』で結構アグレッシブに動いたため、かなりヘトヘトになったディマシュ。

「僕が30歳だって誰が言ったの? まだ元気あるぜ!」

 とは言ったものの、そのあともなかなか息切れがおさまらず、自分で笑っちゃうディマシュ。
 以下、その8曲目のエンディングを頭出し。

まとめ動画②の★YouTube動画『Dimash Qudaibergen [STRANGER TOUR in Istanbul 24.05.2024] Part 2』より。



【エクストラその2:見えてますよ~っ!】

 で、9曲目の『ビーウィズミー』、まだちょっと声がゼーハーしてます。
 この日から30歳だから、許して差し上げましょう😅
 女性のダンサーさんが結構きわどいダンスを踊ったり、エンディングにディマシュがMJを思わせるような、気取った腕のアクションをしたり。

 そしてエンディングでは、dears大喜びの場面が。
 見えてます、見えてますよーっ(笑)

★nino_2405のIG 5月26日 #repost jovita.ivony76



【エクストラその3:ディマシュの「ポイッと」シリーズ】

《紫色の上着を、ポイッと》

★moon.kudaibergen_2 5月27日


《長~いネクタイも、ポイッと》

★simona.paeonia 6月2日


《黒い上着も、ポイッと》

★dear.sharly 6月2日 Cr: @cathrinedqdear

 

《靴、履いてません》

★official_dimashjapanfc 5月30日 #Repost @your_love__0524💗💗

 

《なぜなら靴も、ポイッと》

★nino_2405 5月28日

(インスタでその動画発見、最初のFacebookのリールと差し替えました)



【エクストラその4:dearsたちの、ライブの楽しみ方】


1.
ちょっと前にディマシュが「みんな歌って!」と言ったので、『WIGY』の最後のコーラスを楽し気に歌う客席の男たち💖
 
★official_dimashjapanfc 6月2日 #Repost @mertakkc


2.★raizabegimbaeva 5月25日
 1ページ目、alga.peterburgというカザフ紹介動画クリエイターのまわりで踊る若者たち💖
 2ページ目、ディマシュのお婆様ミウアさんをエスコートしていた関係者の女性が、ディマシュの歌にノリノリで踊る様子💖


3.矢印の男性が『ワンスカイ』で、ディマシュの歌に驚いたり感動したり、しまいには泣いてしまったりする様子💖
★dear_4yleen 6月1日 #Repost @hannah98_dq.dear


【エクストラその5:間に合うかな!? 】

 24曲目、エンディングの曲『Give Me Your Love』です。
 ディマシュは何も言わずに歌い始めましたが、これ、この日2回目の演奏なので、実質アンコールだと思うんですが(笑)
 前々回の「香港ライブ」で味をしめたのか、ファンキーなこの曲を、またエンディングに持ってきました。
 しかも今回はついに『Just Let It Be』無し。こっちの曲は、ブダペストではまだ盛大な紙吹雪とともに最終曲として歌っていました。
(もちろんアンコールありでした)

 そして。

 歌の最後のコーラスを左翼の端っこで歌っていたディマシュ、ボイス・パーカッションに夢中でダンスのタイミングに気がつくのが遅れたのか、
「あっ! ダンスするんだった!」
 と、大慌てで中央に戻ります。
 全速力です(笑)
 そしてギリ間に合った(笑)

★nino_2405のIG 5月25日
(編集作業で画面と音がずれたらしく、音が遅れています。このアンコール曲の動画が他に上がってこないので、とりあえずこれを置いときます)


 次の日に上がってきた、まさにその場面の切り抜き。
 めっちゃ走るディマシュw カワイイ💖
★kalmykia_dearのIG 5月26日
「幸運にも撮影できた、最もエキサイティングな瞬間のひとつ」

 
 ディマシュ、ライブのラストはノリノリで踊りながら下手に向かい、くるっと大きく1回転しながらバックステージに引っ込んで行きました💕
 この曲で終わると、やり切ったハッピー感高いんでしょうね(笑)
 それは我々dearsもおんなじだよ、ディマシュ!

 以下はDQチームがステージでダンスしながら撮影していた動画。 
 めーっちゃ楽しそう!💖

★official_dimashjapanfc 6月2日 #Repost @arbiqquick



【エクストラその6:コンサート後のdears】

★andrea_kudaibergenのIG 5月26日

 
 サムネの右側の、動画撮影者の男性は、MVカウントダウンの時の「無料チケット・プレゼント企画」の時、インスタで名前がよく上がっていたメキシコ人のYouTuber、レオ・カントロ君です。もちろんDearです。
 彼が話しかけてハグした女性は、チリ人のアンドレアという、ドンブラを弾くdearです。
 アンドレアさんはプレゼント企画の時、インスタで「約5年間、夢に見たディマシュのコンサートを見たいから、私にイイネを下さい」と懇願し、私は彼女に「イイネ」をつけましたが、YouTuberの知名度には勝てず(当選者は別のYouTuber2名だった)、でも彼女は同じ南米のエリック君が当選者に選ばれたことをとても喜んでいました。
(エリック君は、動画の途中でみんなの後ろに立っているのを映された、ちょっと背の高い男の子です)
 するとしばらくして他のdearsが、レオ君とアンドレアさんのスポンサーとなって、コンサートのチケット(たぶん旅費も)を彼女たちにプレゼント。
 それを知ったdearsみんなが、良かったねレオ君!アンドレア!と大喜びしたという出来事がありました。

 実は「香港ライブ」のあと、中国のマネージャーが「現地からのライブストリーミングのせいでライブの入りが悪くなる」と、烈火のごとく怒っている文章をインスタに投稿しました。
「香港ライブ」はそのマネージャーの発案で、実際にこの時のライブは入りが悪く赤字だったそうですが、あんな日付(12月23日)で席が埋まると思う方がどうかしとるがな。
 で、それに対して多くのdearsが、特に南米のdearsが、ストリーミングを見たからライブに行かないんじゃない、みんな高額なチケットを買えないから行けないんだ、日本円で1500円程度だったという『2021デジタルショウ』のチケットも買えないくらい南米は貧しいんだ、あなたたちが以前約束した公式ライブ動画はどうして未だに出ないのか?と大反論。
 この時のプチ炎上でマネージャー側も折れたのか(どうかは知らんけど)、ブダペストも今回のイスタンブールも、SNSにアップしないという条件つきでライブストリーミングがOKになりました。

 そういう意味では、南米のこのふたりがdearsの太っ腹なチケット・プレゼントでディマシュのコンサートを見ることができたのは、ある種の「残酷な現実」の象徴のようなものだったのです。

 ともあれ、期待を上回るディマシュのコンサートと、そのコンサートを見る夢が叶ったふたりが、どちらも会ったとたんに泣き出しちゃって、とても感動的でした。

(追記:最初に投稿した文章では、この項目の情報に一部間違いがあったため、訂正して書き直しました。これについても、別のお友達dearさんからのご指摘をいただきました。こういうご指摘は非常にありがたいです。ありがとうございました💕)



【エクストラその7:トルコの各メディアでの報道】


(1)トルコのTVで放送された、ディマシュのライブ・レポート。

★kanat_sveta_aitbayevtar(ディマシュの父カナト氏)のIG 5月28日
『トルコの情報スペースから』

(注:このニュースの英語字幕ありYouTube版もあるのですが、他のSNSに使用禁止なので、「DK Media Europe」をYouTubeで検索して、動画の中から「5月27日付ライブ中の女性ファン2人を映したサムネ」を探してご覧ください)

 途中、コンサートの発起人となったYildizlar Promotion Organization(ユルディズラー・プロモーション機構)のCEO、エイユップ・ユルディズ氏(Eyyup Yildiz)がインタビューに答えています。

「私は何年も前からディマシュの活動をフォローし続けていて、いつか彼のコンサートをトルコで開催することが長年の私の夢でした。彼の父カナト氏と協議の結果、私の夢が今日、このスタジアムで叶いました」

 コンサート発起人のユルディズ氏は、今年の2月26日、イスタンブールで行われたディマシュの記者会見の席で、ディマシュの右隣(向かって左)に座っていた方です。

★yildizlar.organizasyonのIG 2月27日付


 以下は「ユルディズラー・プロモーション機構」のHPより「我々について」のページです。
 CEOは2人いて、恐らくご兄弟でしょう。
 現在トップページには、ディマシュの「ストレンジャー・ライブ・イスタンブール」のポスター画像がデカデカと載っています。


(2)トルコで最も視聴率の高いTVチャンネル「Show TV」の「Pazar Sürprizi(サンデー・サプライズ)」で、ディマシュのバースデー・ライブが特集されたそうです。

★dimash.turkey 6月2日

 


【イスタンブール・ライブの衣装の思わぬ豪華さ/衣装①~⑧】

  10枚の写真集。今回のステージ衣装です。

★k_sonia_bのIG 5月27日 Repost @dimash_dqd

(この投稿を別タブで開いて見比べるといいかも)
(→https://www.instagram.com/p/C7b378mNt_Q/?img_index=1


 実は当日のライブストリーミングで見ていた時には、ディマシュの衣装がどういうものなのか、よくわかりませんでした。
 その後、Dearsがインスタに上げたライブの時のアップの写真を見ると、その衣装の、まあ~~~~~、なーんと美しいこと!
 とにかく、超絶に繊細で豪華で美しい、オートクチュール刺繍かと思われるような刺繍だらけでして。
 遠目からだと全く分からない豪華さなのが、ちょっともったいなかったかもしれません。
 そんでもって今回の衣装のお値段、知りたいような知りたくないような(笑)

衣装①:写真集6ページ目

 オープニングは青いスーツなのかと思ったら、青いのは前身頃だけでして、全体的には「長いガウンのような形態」でした。
 後ろ見頃と長~いすそは、キラキラした濃い紫色。
 どんな布かは、よくわかりません。
 青い前身頃から沢山ぶらさがっているのは、雨の雫のような形の、真珠。
 前身頃のえりの折り返しと袖には、超絶に豪華で細かいビーズ刺繍が。
 青の色味は「ラピスラズリ」という青色のように見えます。

★official_dimashjapanfc 5月25日 #Repost @your_love__0524

 

衣装②:写真集7ページ目

 ①の青い上着というか長いガウンというか、それを脱いだら下はこのシャツでした。
 これ、遠目からだとただの「淡いモスグリーンか、金色のシャツ」に見えて、ズボンの青といっしょだと、なんだか変な色合わせだなーと思っていたのです。
 でもアップの写真で見ると、シャツにはやっぱりビーズステッチで綺麗な刺繍の模様が入っていて、青いズボンにも同じようにビーズステッチで刺繍がしてあるようです。
 しかも!
 刺繍がしてあるシャツの布は「シースルー生地」だったのです!
 この写真ではディマシュの腕が邪魔してますが、他の写真だと胸の乳首が2つ、透けて見えてますから💕
 シャツが時々金色に見えたのは、ディマシュの肌の色だったわけです。

★official_dimashjapanfcのIG 5月25日 #Repost @your_love__0524
(なんか変な色合わせだなと思った、淡いモスグリーン時々肌色と青の取り合わせ。)
(一応、肌色なら「コンプリメンタリー配色(色相環の正反対にある色同士)」で、緑なら「スプリット・コンプリメンタリー配色(基準色とその補色の類似色)」の3色うちの2色なんですが、シャツとズボンで明度も彩度も違うので、変に見えるのかも)


 ★official_dimashjapanfcのIG 5月25日 
#リポスト - @moon.kudaibergen_2
(両胸のポチっとした可愛らしいのが透けて見えてます💕)
(表情も可愛くて、もうオーマイガー💕)

 

衣装③:写真集1ページ目

「黒いえりのついた、白く長いガウン」のような衣装。
 これ、遠目とステージ照明の下だと、テローンとした、ただの白いガウンにしか見えません。⇩こんな感じ。まっしろけ。
★moon.kudaibergen_2 5月29日

 
 しかし近接の写真で見ると、もーのすごく手の込んだ、オートクチュール刺繍かもしれません。
 写真集2ページ目でも、ガウンの袖に縫い付けてあるビーズのリボンが浮き上がっているのが見えます。
 もう、超絶に豪華。
「細かすぎて伝わらない」豪華さなのでした(笑)
 以下の動画で、このガウンのキラキラした豪華さが良くわかります。

★official_dimashjapanfc 5月28日 #Repost @your_love__0524

 

衣装④:写真集に無し

 写真集にはありませんが、③の長くて白いガウンを脱ぐと、この「白いシャツ(プルオーバー)」になります。肌触りがとても良さそうな生地です。★official_dimashjapanfcのIG 5月27日
『ん?… 色々見え…ちゃってます🫣🔥
 Dimashって肌がキレイですよね🥰』


 Ⅴ字のえりに付いている長い銀色の鎖が、「香港ライブ」の時の「鎖1本でディマシュにしがみつくブローチ」を思い出させます(笑) 
 ピョンピョンすると鎖が顔に当たって、ちょっと痛そう。

 また、ディマシュが動くと、このフワフワしたシャツから色々見えるのが、『アルマトイ・ライブ2022』の時の白いフワフワした「フライング・シャツ」に似ています。
 あれも色々見えて楽しかったな(笑)

 そして、色々見えてはいるのですが、ガウンの時にはシャツのすそが全部外に出てたのに、いったいいつそうしたんだか、この動画だと前身頃だけ、ズボンの中です。
「お腹は見せませーん」てか?(笑)
 ちなみに今回、V字のえりの隙間から中身がいちばんよく見えてたのは、マラト先生が登場する前にディマシュがすっごく屈みこんでモニターの指示を読んでいた時でした。

衣装⑤:写真集4ページ目

「紫色の丈の短いスーツ」。
 これもただの紫の布じゃなくて、ニット生地のようで、紫色の糸には銀色の糸か、銀色のビーズが混入しています。
 だから、かーなりキラキラしてます。
★moon.kudaibergen_2 5月30日

 

衣装⑥:写真集3ページ目と5ページ目

 紫の上着を脱いだら、これでした。

★moon.kudaibergen_2 5月26日


 この「黒いシャツ」も、5枚目の写真で分かりますが、ただの黒いサテン生地じゃなくて、黒いドットのある非常に美しい生地です。
 しかもこのドットも、キラキラ光ってる。
 前身頃の合わせが、ボタンで留める洋風ではなく、着物のように前合わせに重ねてあって、それをベルトで留めています。このハイ・ウエストの幅広の黒いベルトが、カッコいい。
 黒いテーパードパンツは白い細かいストライプ入り、これもキラッキラ。
 この「いで立ち」は、前合わせ、幅広の黒いベルト、そして幅広の袖が、日本の着物で男性の「着流し」のようにも見えて、かなり好きです💖
 そして3ページ目、紫のスーツの時から首に巻いていた「長くて黒いネクタイ」も、遠目からだとただの水玉模様の黒い布なのかと思っていたら、首回りにはビーズステッチがびっしり縫い付けてあるんですよ。
 ディマシュはこれ、客席に投げちゃいました😅

衣装⑦:写真集8ページ目

 さすがにこれは遠目からでも「ビーズ刺繍を施した黒い上着」なのはわかりましたが、両方のそでの刺繍の豪華さまでは、わかりませんでした。
 写真集だと目立ちませんが、正面から見ると、金かオレンジ色のビーズが混じっています。
 刺繍の模様は「ニュートリノ反応」の形のようです。

@moon.kudaibergen_2さんの動画から、袖の豪華な刺繍など


衣装⑧:写真集に無し

 写真集にはありませんが、⑦の黒い上着を脱ぐと、これです。
 これがエンディングの衣装でした。

★dimash_dqdのIG 5月26日


 これも一見、何の変哲もない普通の白いプルオーバーかと思いきや、実は全体に豪華な刺繍入りで、やはり「シースルー生地」のようです。
(もともと刺繍入りの生地かもしれないけど、それでも豪華)
 刺繍の模様は一見して星のようですが、よく見るとこれはもしかして、「ヒトデ」!?

*******

 というわけで、イスタンブール・ライブでのディマシュの衣装の数々は、とんでもなく豪華だったのでした。
 ブダペストの時の2倍以上、もしかしたら桁が違うかも、という高価さだと思われます。
  ディマシュはそういう衣装を着てですね、アグレッシブに飛んだり跳ねたり走ったり寝転んだりして、無造作に脱ぐし、長いネクタイは客席に投げてしまうし、立ち上がる時には踏んづけるし、第一、汗だくで歌ってるわけです。
 当日ライブストリームを見てる時には、衣装の豪華さを知らなくてよかったと思いました(笑)

 全体的に、衣装を考えたスタイリストさんはディマシュを、
「よその国から来た、神秘的な王子様」
に見せたいんだなと思いました。
 実際そうですけどもね、30歳のバースデーなんだけどね🤣

 それに、最後の衣装の「ヒトデ」ですよ!
 この謎は、このライブの「無料チケット・プレゼント企画」に当選した、もうひとりのYouTuberの「John Reaves Live」さんが解いてくれました。
 つい最近Johnさんが行った「ディマシュ・ライブ」についての生放送の中で、ディマシュのスタイリストのリタさんと現地で直接会って話をした、と言っていました。
 リタさんの今回の衣装のコンセプトは、こうだったそうです。

「イスタンブールが面している黒海と、その歴史、その海の輝きをイメージした」

 つまり、

①青い前身頃は「青空の下、黒海に降る突然のにわか雨」
②モスグリーンのシースルーのシャツは「雨上がりに濃霧漂う黒海」
③白いガウンは「太陽に照らされてキラキラ光る水面」
④白いフライング・シャツは、なんだろう?  「海から上がってきた、ずぶ濡れの王子様」?(笑)
⑤神秘的に輝く「夜の黒海」
⑥「月のない夜の黒海の空」
⑦「海中に満ちるエネルギー」?
⑧そして最後のあれは「海から生まれ出ずる生命」としての「ヒトデ」

 だったのかもしれません。
 皆さんもご自身で考えてみてね!



【エクストラその8:①起業家のディマシュ評と、②dearsのボブ・マーリー語録引用】


①、今回のライブのあとでディマシュに会った起業家が、ご自身のインスタグラムに書いた「ディマシュの印象」です。

★bimov.dauren 6月1日

 『ステージでのディマシュは、カリスマ性と残忍さを体現している。何千人ものスタジアムをジェスチャーひとつで操り、観客は皆、まるで魅了されたかのように世界のすべてを忘れ、あの比類なき才能から目が離せなくなる。 
 だが、私にとって最も大きな驚きは、バックステージでの彼との会合だった。
 まるでアーティストが入れ替わってしまったかのようで、あのパワフルで影響力のあるホールの主人公の代わりに、控えめで、上品で、どこか気弱な青年が現れたのだ。(注1)
 私は、ディマシュと大舞台がいかに一体であり、相互に補完し合っているか、そしてディマシュがいかに見事に変身し、観客の前で生まれ変わり、真の力を得ることができるかに注目したい。
 このディマシュの特異性が、私にとってこの夜の最も驚くべき発見となった。』
(Deepl翻訳を手直し)
(注1:インスタグラムのロシア語→日本語では「臆病な青年」)


②、ファンアカウントの「dimash_kavkaz」が、レゲエの神様ボブ・マーリーの言葉を引用して、‟ディマシュにとってdearsがどんな存在なのか” を的確に表現しています。
 だからこそ、①でbimov.dauren氏が「最も驚くべき発見」と言ったように、彼はステージで大変身できるのです。
 そしてこの「ソウルメイトとの邂逅」は、取りも直さず、我々dearsにとっても同じことなのです。
(DJブラク氏のスピーチで思わずボブ・マーリーを思い浮かべたけど、もしかしてみんなそうだったのかな?)

★dimash_kavkaz 6月3日

 
『「自分の世界を完全にひっくり返してくれる人に出会えるのは、人生でたった一度だけだと私は心から信じている。
 他の人とは決して分かち合えないようなことをその人に話すと、その人はあなたの言うことをすべて吸収し、もっと聞きたいと思うようになる。将来への希望、決して叶うことのない夢、達成されることのなかった目標、人生から投げかけられた多くの失望を分かち合うのだ。何か素晴らしいことが起こったとき、あなたはそのことを早く伝えたくなる。彼らは、あなたが傷ついているときに一緒に泣いたり、ふざけているときに一緒に笑ったりすることを恥じることはない。決してあなたの気持ちを傷つけたり、自分はダメな人間だと感じさせたりすることはなく、むしろあなたを元気づけ、あなたを特別な存在、さらには美しい存在であることを教えてくれる。そこにはプレッシャーや嫉妬、競争は決してなく、彼らがそばにいるときは静かな落ち着きだけがある。彼らはありのままのあなたを愛しているから、あなたは自分らしくいることができ、彼らがどう思うかを気にすることもない。
 いつか壊れるかもしれないことを承知で心を開くと、夢にも思わなかった愛と喜びを経験する。傷つきやすさが、怖ろしいほどリアルな真の喜びを心に感じる唯一の方法であることに気づく。真の友人、そしておそらくは最後まで誠実であり続けるソウルメイトがいることを知り、強さを見出す。人生はまったく違って、刺激的で、価値があるものに思える。唯一の希望と安心は、彼らがあなたの人生の一部であることを知ることだ。」
- ボブ・マーリー』 (Deepl翻訳を手直し)



【エクストラその9:『Give Me Love(Махаббат Бер Маған)』】

『1/2』の曲順のところでも書きましたが、非常に感動的な歌唱と、象徴的な場面がこの曲で発生しました。
 大きなカザフの国旗が偶然登場します。

 まずは以下、観客と一緒にコーラスを歌い出す前の、歌の全編から。

★YouTube動画:『MAHABBAT BER MAGAN ... Istanbul 30th Birthday concert 24th May 2024 - Dimash (fancam)』
by Dimash Dears Downunder 2024/05/26

 

 予備:『Dimash Qudaibergen - Махаббат Бер Маган (Mahabbat Ber Mağan) [ISTANBUL CONCERT LIVE] 240524』by stny 2024/05/27)https://youtu.be/UJV5ad9oUXI

 予備の動画は、たぶん2階席なので遠いけど、この曲の全体像です。
 音が非常に良いことと、左の巨大ビジョンでディマシュの様子が見えること、4:25からはディマシュが客からカザフ国旗を受け取ったあとの観客の反応がよくわかります。
 ディマシュが国旗を背負ったあと、客席のコーラスと拍手が徐々に大きくなる様子、彼が国旗をスタッフに渡したあとの客席の大歓声も、よくわかります。


 以下は、客席からカザフ国旗を受け取るディマシュを正面から。
 ディマシュが「気をつけて、これは僕らの旗なんだよ、dears」と言っています。

★official_dimashjapanfcのIG 5月25日 #Repost @vip_dear


 以下は国旗を受け取ってから、舞台の真ん中で歌うディマシュを撮ったMoonさんの動画。
 ディマシュがライブでいつも観客の歌を聴いている時に首を横に振るのは、おそらく彼も鳥肌立ってるからなんじゃないかと。

★moon.kudaibergen_2のIG 5月26日 

 

 そしてディマシュ本人も、今回のコンサートのハイライトとして選んだのは、やはりこの場面でした。
 舞台の背後にいたヴィジョン用カメラが撮影したらしい動画です。
 カザフ国旗を羽織ったディマシュと、観客の素晴らしいコーラスの合唱。
 大きなカザフ国旗を掲げるこの図が、今後、ディマシュを象徴する画像になるかもしれません。

★kudaibergenov.dimash(公式)のIG 5月26日
『ありがとうトルコ。 素晴らしい夜だった❤️❤️❤️  ありがとうdears ❤️❤️❤️』

 

 Moonさんの動画から、感動のあまりボーっとした表情のディマシュ

 

(『2/2:エピソード集』終了)
(全編、終了)


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