新MVカウントダウン、5が無くて4が来た😂
(Dimash 44)←偶然です
【ディラキュラ伯爵様の世界に「5」は無い(らしい)】
昨日の夜、TVゲーム『エルデンリング』の美しいDLCトレーラーは、予定通り夜24時に公開されました。
しかし、肝心のディマシュの「カウントダウン5」が来ませんでした。
いえね、なんとなくですが、
「6の次は、来ないんじゃね? だってディマシュだもんな」
などと考えていたのですが、ホントに来ないとは🤣
さすがですぞ、帝王様。
ていうか、分かりやすいねえ、君(笑)
で、「カウントダウン4」のキービジュアルは、来るんですねえ🤣
★kudaibergenov.dimash(公式)IG 2月22日22時付(日本時間)
背景の黒い影になっているディラキュラ伯爵の横顔の映像は、その構図から、ゴヤの絵画『巨人』を思い出します。
ちょっと「哀愁漂う背中」感。
影の中の2人の人物のポーズは、古い名画のポスターみたいですね。
そして、ディマシュがカッコいい時の共通点らしきものを発見。
「もみあげが長い」
ディマシュが「人民芸術家」の称号を授与された次の日(2023年10月25日)の「カザフスタン共和国記念日の祝賀コンサート」でも、ディマシュは「目が眩むほど」超絶カッコよかったのですが、もみあげがいつもより長めだったのです。
(以下の記事に動画がありますので、ご確認ください)
下の動画は去年10月30日、アルマトイで行われた自動車「EXEED RX」新車発表イベントで、『SOS』を歌ったディマシュのファンメイド動画(編集+スローモー+別の歌)ですが、この時もカッコ良かったんですよ。
そして今確認したら、もみあげ、相当長かったです。
★dear_4yleenのIGより 2023年11月1日付
【ミュージシャンに振り回される喜び??】
音楽ファン、特にロック系のファンをやってると、ミュージシャンに人生を振り回されるというのは、本当にごく普通の出来事です。なにせ彼ら自身の人生の浮き沈みがもの凄く大きいので。
前の「推し」には、私が若かったこともあるけど、「人間はこうあるべきだ」という一般概念の首根っこを掴まれて、徹底的に振り回されました。
しかし、プロモーションの段階で段取り的な仕事の面で、こうも斑気でやったりやらなかったりして振り回すお方は、初めてかも。
普通、新譜などのプロモーションは、ミュージシャン本人がやるわけじゃなくて、マネージメントとかレーベルとかレコード会社が仕事としてやるものなので、予定通りきっちり行われます。
6の次の日にはちゃんと5が来ます。
ディマシュの場合は、推測ですけど、彼本人か、彼の個人的なスタッフ(という名のお友達とか)がやってそうなので、この「やったりやらなかったり、やるの忘れてたり思い出したり……してるように見える」のは、まあ当然かな、とは思います。
でも、個人的には、こういう斑気で振り回されるのは意外と嫌いじゃないです。
ていうか、なんか生きてる感じがして、すごく好きかも(笑)
時間通りに行われるか心配してる時のやきもきした気持ちとか、待ってる間のドキドキワクワクとか、来なくて超ガッカリとか、明日も待ってみようと自分に発破かけたりとか。
こういう、若々しいスピリット的なエネルギーで巻き起こる感情や情緒の急激なアップダウンは、普通に暮らしていたらほとんど起こりません。
でも、感情も身体といっしょで、動かさないと錆び付きます。
錆び付くだけならまだしも、スピリット的なエネルギーが徐々に枯渇していってしまうのです。
なので、人を振り回すミュージシャンに、感情とか情緒の運動をさせてもらって、なおかつエネルギーを補充させてもらってる、というか。
そのミュージシャンがこんなに可愛かったら、もう御の字ですよ(笑)
そして「3」がまた無くて(トルコ行きの荷造りに忙しくて忘れた)、「2」はちゃんと来て(飛行機の中で思い出した)、しかも「1」も来て(次の日の記者会見を待ちながらご飯を食べる以外やることがなかった)、そして当日が来るのではないか、と。
明日、この妄想が当たらないことを祈っております(笑)
おまけ。ディラキュラ伯爵様の大アップ💖
★dimash_kavkazのIG 2月22日付
(終わり)
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